さて、シオカラは保存食か、それともナマモノか、あるいは冷蔵庫の中の保存食か。弁当にシオカラか。腹壊さなきゃいいけど。
以上
僕が「後楽園ホールでモーニング娘。のオーディションにきた人を俺が倒れるまで回し続けたい」といったら、ヤツは「朝、必ず隣の家の犬に吠えられるので、一度飼い主の了解をとって、くるくる回してやりてえ」といっていた。あいかわらず人がいいなあ。僕がジャイアントスイングされる立場だったら瀬戸朝香に限る。
以上
以上
素敵なさきっぽを茨城で発見。ああ鹿島港。鹿島アントラーズ。茨城っていうのは「いばらき」でも「いばらぎ」でも変換できるなあ。このさきっぽは長い。酒田の防波堤の倍はあるぞ。ああ、かっこいい。明日、カイシャでレッツ検索!だなと。生きる楽しみが一つ増えた。
以上
鹿島港防波堤のさきっぽをめざして一緒に歩いてくれる人募集!
素敵なさきっぽを茨城で発見。ああ鹿島港。鹿島アントラーズ。茨城っていうのは「いばらき」でも「いばらぎ」でも変換できるなあ。このさきっぽは長い。酒田の防波堤の倍はあるぞ。ああ、かっこいい。明日、カイシャでレッツ検索!だなと。生きる楽しみが一つ増えた。
以上
さきっぽと言っても、金串の先端やらサンマの頭やらハイヒールのつま先やら掃除機のコンセントとかのことではない。いや、それも割と好きだけど。あ、なんか今日は文体がベタだ。で、さきっぽというのは、防波堤のさきっぽみたいな、見晴らしのいい行き止まりのことだ。この先には、いったことのないような広い世界が広がっているんだけれども行き止まり。素敵だ。
ぼくの好きなさきっぽといえば、まずあげられるのが、酒田港の防波堤。これは長いぞ。最上川が日本海へと流れ込む河口を眺めながら延々30分は歩ける。で、ここのさきっぽから海の向こうを見ていると、見えるはずのない北朝鮮の潜水艦や漁船満杯に乗った難民の方々などが見えてきてとても楽しい。さきっぽに吹く風は、海の向こうのニオイがする。
以上
以上
以上
以上
以上
「はい、○○です。」という。
「もしもし、○○です。」といわれる。
「お世話になっております」と答える
「畑中さんいらっしゃいますか」といわれる。そんな人はいない。
「失礼ですが、どちらにおかけでしょうか」と探ってみる。
「そちらクロスキャットさんじゃないんですか?」と聞かれる。
「いえ、違いますが」と否定したら切られた。
お世話になっておりますっていった僕の立場はどこへ。お世話になってないじゃん。
以上
以上
鈴木その子に洗剤のCMにでて欲しいなあ。「バイオの力で驚きの白さに!」とかいって。やってくれないかなあ。
以上
なんで膝の裏かというと、昨日江戸川で、太陽を背にズボンをまくり上げて膝くらいまで川に浸かって釣りをしていたので、水面からズボンまでの間の皮膚が太陽光と江戸川の照り返しで焼けてしまったのだ。恐るべし江戸川。
以上
嫌がらせで某サトウカズヒロでも誘おうかと思ったけれど電話つながらず。あとから「最近誰からも電話来ないから充電していなかったずら〜」といっていたけれど本当だろうか。誰かから逃げようとしているのだろうか。まあ他人事。
で、掴まったのが一人だけだったので某人と東西線の妙典とかいう駅で待ち合わせをして江戸川へ。江戸川かあ。
ところで、妙典というところは、最近できた駅らしく、周辺の建物がみんな新しくて胡散臭い。勢いとでっちあげでつくった「車で移動することを前提とした街」っていう感じで、なんだか山形の北町っぽい。デパートが街の中心だし。さすがサトウカズヒロの住む街だ。ちょっと違うが。
江戸川は楽しい。なにが楽しいって、カニがダンスしている。いったときちょうど干潮だったので、干潟にカニがわしゃわしゃといて、そのカニがみんなでハサミをふってレッツダンス!。同じタイミングで踊るカニっていうのは「わくわく動物ランド」とかでみたような気はするけど、まさか江戸川で実物をみることができるとは思わなかった。江戸川最高!。
そしてクラゲ!。江戸川なのにクラゲがいっぱい。一緒に行った人はクラゲ大好きらしく、クラゲが流れてくると釣り竿を放り出してクラゲを追いかけてどこまでもいってしまう。そして、「クラゲ〜」と素手で宝物のように持ってくる。僕の常識の中では「クラゲ=刺す=危険」というのがあったんだけれど、江戸川のクラゲは安全らしい。保証はせんが。さすが江戸川。ちなみにひからびたクラゲはペシャンコだ。
そしてアサリ!江戸川なのに。釣りをしながら川底を素手でもぞもぞとやると、アサリやらマテ貝やらカキやらいろいろな貝の赤ちゃんがわしゃわしゃと採れてとても楽しい。ちなみに江戸川のハゼ釣りは裸足で膝まで水に浸かってやるのが正しいのだ。
で、ハゼ!。めちゃめちゃいる!。見える!。ちょっとは釣れる!。でもあきらかに網ですくった方が早いと思う。ので今度は網ももっていこうとアオイソメに誓った。江戸川はいいところだ。個人的には。
帰りにサティとかいうデパートでお食事。デパートの食堂は楽しいなと。
以上
まああれだ。ほら、色白だし。日焼けしても痛いだけだし。皮膚ガンになるし。泳げないし。海なんかいかないし。埼玉だし。僕だし。
以上
さて、カツオの一本釣り漁船に乗り込んだ俺。ねじり鉢巻き、毛糸の腹巻き、無精ひげ。ああ、土佐の荒海。
目前に迫る鳥山に向かって、南極二号とタイタニック。そんな夢を見た僕はタイタニックを見たことがない。
以上
以上
冷やしも気になるけれど、今日は普通のラーメン550円を注文。量的には昨日と大差ないんだけれど、食べた後の満足感がちょっぴり少なくなっている。ような。普通のラーメンだからだろうか。ラーメン屋の高級メニューは見栄と自己満足のためにあるのだなあと思う今日この頃。「一番高いヤツ」とかいって注文したい人もいるだろうし。いないか。
コンビニでなんの躊躇もなくハーゲンダッツとかレディーボーデンを買えるような収入を持ちたいなと。でもそれはそれでつまんない人生だなと。
以上
一緒にいった人が塩ラーメンを注文。550円。僕はちょっとリッチに塩バタコーンラーメン。750円。で、出されたモノの違いが、僕のほうがコーンが大さじ一杯分くらい多いのとバターが1片乗っているだけだった。この差が200円か。なんか損した気分。っていうか損している。
以上
ので、「○○さん、けっこう露悪趣味あります?」ときいてみたけど、今一言葉のニュアンスが通じなかったみたいだ。ニホンゴって難しい。
以上
日曜日の正しい過ごし方っていうのは、「疲れているので休む」か「疲れているけれど遊ぶ」なんだろうけれど、「疲れているので休むんだけれど休みすぎて休み疲れる」というのはどうなんだろう。まあそれは今後の課題にして、とりあえず、休み疲れの疲れをとるために休む。
以上
せっかくのご厚意なので、返事を2通ほどだしておいた。3時間もかかった。話によるとその本にはモさんがモデルとしてのっているらしいので、立ち読みでもしようっと。
以上
以上
で、聞いたところによると、せっかくはるばる東京まできたのでお食事でも、という話になったらしいんだけれど、結局どうなったのだろう。
以上
ポクポクポク、チーン。結論「冬が寒いから」。この結論を出すのに2時間30分を使ってみた。アバンギャルドにはっちゃけた日常を生きる。
以上
勝手に送ってきたので勝手に転載。一応一部伏せ字一部目線。
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このメールはBCCによって友人知人恩人の皆様に配信しております。 今日は***大介です。 御無沙汰してしまって、スミマセン。
この一月程ドタバタしてました。
一月程前に、City University of New York(NY市立大学)に編入が決まりました。以来、状況が七変化し 、今に至っております。
ペースも何時も通りに戻りましたので、御心配には及びません。色々と御支援有難うございました。
一段落したら、また連絡致します。
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***大介
******@aol.com
お返事、お待ちしております。
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P.S. バカ写真添付しときます。
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いろいろといいたいことはあるけれど、面倒くさいので、こういうメールをだしてみた。一応一部伏せ字。
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**計画4期生の****です。
よくわかりませんががんばってください。
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以上
以上
以上
次はたぶん「2001年宇宙の旅」だな。
以上
以上
で、結構真剣にスプーンを親指と人差し指に挟んでネリネリしたのだが、いっこうに曲がる気配がない。薄々はわかっていたことなんだけれど、どうやらぼくにはスプーン曲げの才能がないらしい。残念。
以上
で、蚊なんだけれど、蚊取り線香はもちろん、ベープマットもノーマットもなんにもない。まったくない。あまつさえムヒもキンカンもない。あるのは家庭用殺虫剤キンチョールと虫よけスプレーだけだったので、しょうがないから部屋中にキンチョールをまき散らして、蚊に喰われたところに虫よけスプレーを拭いてみた。虫よけスプレーでも虫さされの薬と似たような成分が入っているんじゃないかと思ってやってみたんだけどね。痒みがとまるかとちょっと期待したんだけれど、やっぱりあんまり効かないみたいだ。
以上
で、未だにモーニング娘の新メンバーの名前がいえなかったり、V6とか嵐のメンバーが一人もわからなかったりするのはどうなんだろう。自分が小学生の頃、父親がヒカルゲンジ(カタカナだっけか)のメンバーの名前がいえないという事実に愕然としたものだが。にっちもさっちもどうにもブルドックっていう感じだ。
以上
なんだか知らないけれど、僕に中国支社への転勤の辞令がきた。
途方に暮れた僕は、上野動物園へいき、パンダを眺めながら今後のことを考えていた。
すると、どうもくしゃみが止まらない。鼻水はでるし目が痒いし、まるでひどい花粉症のような症状だ。
病院に行って検査をしてもらったところ、医者に「パンダアレルギーですね」といわれた。
中国支社への転勤はパンダアレルギーじゃしょうがないということで取りやめとなった。
よかったよかった。
起きたら右足を捻挫していた。なんなのだろう。ついでに首の関節も変になっていた。老化?。
以上
選挙だそうだ。そういえば選挙権なんていうしゃれたものが確かあるはずだ。選挙権はあるけれど、誰がどんな政策を持って立候補しているのかはちっともしらない。でも選挙にいってみた。なぜなら選挙会場が僕の卒業した小学校だったから。
小学校というモノは、いったん卒業するとなかなか入る機会がない。ましてやいい年した大人がなんの用事もなく小学校へ行けるわけがない。というわけで、今回は「選挙」という大義名分があるので、卒業以来初めて小学校の正門をくぐることになった訳だ。といっても業の深い目的は断じてない。
久々にきた我が母校は、僕が卒業してからできたらしい遊具やトーテムポールがあったり、動物小屋がなくなっていたりと、ちょっとづつ僕の記憶にあるものと違っていた。飼育係だったのに。しかしまあ、校庭脇の水道に「雨ニモ負ケズ」が書かれたタイル絵や玄関脇に「二ノ宮金次郎の銅像」が相変わらずあったりしたのが、やっぱり懐かしかった。それまでそんなものの存在はすっかり忘れていたけど。
とりあえず、政治とか選挙の知識はほとんどないけれど、投票。衆議院選だけかと思ったら、なんだか県知事選やら最高裁裁判官審査までやっていた。やるのはいいけど、選挙会場には判断する材料がまったくなくて困った。
今回の選挙で、僕はこれだけはわかった。選挙速報は選挙にいったほうが圧倒的に楽しめるなあと。
以上
6:30に集まらなくてはならない飲み会なのに、僕たちは7:00の時点で、自分たちが今どこにいるのかわからなかった。
幹事様に電話をして誘導してもらい、なんとか会場までたどり着くと、当然のように皆様お揃いだったので、とりあえず佐藤和浩のせいにしてみた。
20人くらいきているカラオケで、初っぱなに2曲続けて歌える佐藤和浩はある意味すごいなあと関心。ダ・パンプかあ。
以上
家に帰って、体重計兼体脂肪率計にのって計ってみたら、61.8キロ、22.6パーセント。液晶モニターには「やや肥満」の文字が。ふう。でも美味しかったらいいんだと自分を落ち着かせる。そして、僕は内蔵から太る体質なので、なかなか太ったことがばれない体質なのが悪いのだと問題の焦点を意志の弱さから体質のせいへとシフトさせる。自己完結型責任転嫁。
とりあえず腹筋を5回してみた。体のためではなく、心のケアとして。
以上
で、結局なにも考えずに、色がシルバーだということで、ケンウッドのヤツを注文したら、届いたのは四年間使っていたモノよりも一回り大きく、プラスチック感丸出しのおもちゃみたいなヤツだった。人に見せたら「ぷっ」と笑われた。でもこだわりがないので問題無しだ。そしてある意味ノープロブレムだ。
以上
で、そのクワガタは、カブトムシと共通のパーツでボディがつくられているらしく、妙にデブデブなノコギリクワガタだ。このクワガタは説明書きによると、口元から生えているひもを引っ張るとゼンマイの力でのそのそと歩くらしいので、とりあえずきゅーとひもを引っ張ってみたら、ゼンマイがジージージージーとクワガタのくせに交尾をするためだけに鳴き続けるセミみたいなものすごい音がしてみんなの嫌な注目を浴びてしまった。もちろん仕事中。
その後、専務から「おもちゃ禁止!」のメールが送られてきた。僕が悪いのだろうか。
以上
50mほど歩いて安全圏に入ったことを確認してから後ろを振り返ると、オールバック男は次の獲物を定年間近のさえない感じのサラリーマンに絞ったらしく、その人に熱心に話しかけていた。「すごい話」か。気になるなあ。本当に「すごい話」だったらどうしよう。
以上
で、巨泉といったら11PMなので、オープニングテーマを打ち込んでみたら、「娑婆駄馬駄馬駄馬娑婆駄馬駄馬駄馬〜」と変換されてしまった。今の世の中(娑婆)、ダメ人間(駄馬)ばかりっていうことだろうか。さすが巨泉。はっぱふみふみって感じだ。
以上
起きたら久しぶりの青空が頼んでないのに広がっている。う〜ん、見事な潮干狩り日和だ。むなしい。とりあえず、「横浜駅京急改札午前10:00」へいって、仙台在住と戸越銀座在住の友人と落ち合う。晴れているので、もしかしたら誰か潮干狩りメンバーがきているかと思ったけどそれはなかったみたいだ。
友人二人と横浜をふらふらしていると、PHSがピイピイ何回もなる。みんな潮干狩りメンパーからの「晴れじゃん!」という電話だった。しょうがないじゃん!。真っ昼間のデパート地下食堂で家族連れに挟まれながら男三人でビールをジョッキで飲むのは楽しいなと。
適度に酔っぱらって、その友人達と涙のお別れをしてあさりパーチー会場のまんぷく刑事の家へ。2時集合なんだけど僕を含めてもちろんみんな遅刻してくる。時間通りきたsasaさんごめんなさい。
アサリパーチーは、楽しかったです。まったりとして。いい年した社会人の集まりなのに、みんな心底潮干狩りにいきたかったのが笑えた。いい人達だ。
のほほんと買ってきたアサリやらイカ刺しやらを食べながらサザエさんをみていたら、フネのやろうが「今日はいい天気だねえ」といったのがむかついた。
以上
潮干狩り中止のお知らせを一通りして、ふうとため息をついたところで仙台在住の友人から電話。なんでも知り合いの結婚式でこっちにきているそうだ。前日に連絡するなって。で、僕はアサリパーテーの時間までなら大丈夫なので、待ち合わせをすることにした。待ち合わせは勿論「横浜駅京急改札午前10:00」だ。明日天気ならここでこの時間に潮干狩りのために待ち合わせだったのになあ。まあいいか。
以上
で、僕もバイト先のトイレの個室に油性マジックを持ち込んで、自分で膝小僧に小僧を書いてみた。長ズボン(言い方が古いな)を履いているので、誰にもその膝小僧を見られることはないんだけど、「自分の膝には小僧がいる」と考えただけでなんとなく楽しい気分で一日を過ごせた。みんなもやってみよう。膝小僧を見せびらかしたら負けです。
以上
以上
以上
以上
以上
以上!
僕は今日、ある方と東急東横線の元住吉にある「菜の花」という串焼き屋さんにとある人の薦めでいきました。で、そこでまず看板メニューらしいおすすめ5本焼きというのを2つと生グレープフルーツサワーなどを注文しました。ここの店の生グレープフルーツサワーは客が自分でグレープフルーツを絞るタイプではなく、すでに完成されたものをだすタイプなので、グレープフルーツを絞るという醍醐味を味わえないダメダメな店だと思います。今思えば、この時点で僕たちは「菜の花」を出るべきだったのでしょう。そのあと、頼んだ料理がちょろちょろとでて、おすすめ5本焼きが1つだけきました。もう一皿はあとで持ってくるのだろうとお店の人を信じてのほほんとまっていたのですがちっともきやしません。ちなみにここの焼き鳥は肉が臭くておいしくないです。しょうがないので、お店のねえちゃんに確認したところ、「今焼いています!」と「つまんないこときかないでよ!忙しいんだから」という表情で言い切られました。僕が以前バイトをしていた蕎麦屋では、客に催促されて「いまつくってますので」といった時は大抵オーダーが厨房にちゃんと通っていないときだったんだけどなあと思いましたが大人しく待ちました。それから20分くらいたってもこないので、さっきのねえちゃんとは別な人に、今までのコトの顛末を伝え、さっきあの姉ちゃんに聞いたときに今焼いてますっていってたんだからそろそろ焼き鳥が炭になってませんかねとフランス人がいうところのエスプリを効かせて訪ねたところ、「え、出したはずですが」といわれてしまいました。店員は明らかに僕たちのことを「クレーマー」ではないかと疑っています。これはこちらの被害妄想でしょうか。5本しかない食べ終わった串を見せて、絶対に一皿しかきてませんと2年ぶりくらいの強い意志を込めて反論したところ、店員はすごい渋い表情で、「じゃあ今から焼きます」といいました。。やっぱり注文通ってないじゃん。さっき今焼いてますっていったのはなんなんだよ。などと心の中でツッコミをいれます。僕はうっすら怒り気味の人になってしまったので、「もういいです。もう店を出たいのでその注文、取り消してお勘定にしてください」といって席を立ちました。レジで「お代、サービスしておきました。」といわれてお金を支払い、店をでてレシートを確認してみたら、頼んだけどこなかったおすすめ5本焼き以外はすべて料金に含まれています。どうやらこの店では、客が頼んだのを店側のミスで出せなかったものの代金を取らないことを「サービス」というようです。お通しは小鉢の大根おろしで600円です。まずかったです。ちなみにこの店の店員から「すみませんでした」とか「ごめんなさい」といったあやまりの言葉は一切聞かれませんでした。どっかの病院のように、けっしてミスを認めずに謝らないのは今の世の中では当たり前のことなのでしょうか。僕たちは医療ミスで我が子を失った人の気持ちが少し分かった気がしました。元住吉の「菜の花」、最悪です。まあ僕たちがたまたま「運の悪い客」だったのかもしれませんが、僕たちは二度とあの店にはいかないでしょう。なんだか「菜の花」を紹介した人まで憎くなってしまいました。
僕たちはその店をでて、「白木屋」で飲み直しました。白木屋最高!。
以上!
なんとなくむかついたので、インスタントみそ汁をつくって一緒に食べてみた。なんの解決になっていないなあ。でも合った。
以上
カナダあたりだとこうもり傘のことを「バッドパラソル」とかいうのかなあ。雨用の傘だから「バッドアンブレラ」か。鞄の中には常にコウモリ。いいねえ。蝙蝠。
以上
以上
その日、僕はサンダルを買わなかった。
以上
話を聞くと、燐粉のふわふわ感、ぽってりとした胴体の太さ、繊細な触角、それら蛾のすべてが「いい」らしい。で、渋谷の「志賀昆虫」という店に売っている世界最大種の蛾の標本がどうしても欲しいらしく、今度のボーナスで買おうかどうか本気で悩んでいるらしい。お値段5万円也。ちなみにこの先輩、うら若き女性だ。世の中は広いなあと今更ながら思う。
以上
この時計、買ったときには知らなかったけれど、聞くところによると、スイスの鉄道屋(ぽっぽや)さん御用達の時計(1万か2万円くらいらしい)のバッタもん時計らしい。比べてみたら確かにそっくりだった。でも僕のバッタもん時計のほうがかっちょいいと言い切れるんだこれが。
で、この時計の明らかに石油を原料としているエセ皮バンドが、いつも止めている穴の部分が切れてしまいそうになっている。困った困った。
しょうがないので同じ時計をもう一個買おうとアメ横にいっていろいろと探しまわったのだが、やっぱり同じモノは売っていなかった。しょうがないので、バッタもん時計の代わりに値段が何倍もするスイス製時計を買うのもバカみたいでいいのかなあと思ったけれど、とりあえず安っぽいTシャツを一枚買ってアメ横を後にした。家に帰ってそのTシャツを着てみたら乳首が透けて見えた。
以上
とりあえずにやにやと立ち読みをしてから、確か僕が中学生だか高校生であった遠い昔から変わらぬ姿のままコンビニにあるシャビィオレンジを持ってレジへ。
お金を払おうと財布を開けると、そこにはたったの20円。なんでだろう。20円か。僕は今年で24才。20円ねえ。
もちろん20円では税込み希望価格105円のシャビィを買うことができない。コンビニでツケはきかないし、20円に値切れるわけはない。世知辛い世の中だ。
一瞬の躊躇の後、「すみません。お金なかったです。」と言い残して僕はその場をダッシュで立ち去ったさ。そりゃ。レジのねえちゃんが「お買い求めにならないんですか〜」と叫ぶのを聞きながら。誰が悪いって僕が悪い。
以上
僕は、小学生の頃、ある夏休みの天気のいい夜に近くの桜並木へ蝉の羽化を見にいきました。
透けるような羽化したてのアブラゼミを飽きることなく眺めていました。
帰り道、僕は左腕に一匹のまだ白いアブラゼミをしがみつかせて月を眺めながら帰りました。
家まであと少しとなったときに、アブラゼミのいる左腕が強烈に痛みました。
みたらアブラゼミが僕の手にくちばしを思いっきり刺していました。
その頃、僕は知らなかったのですが、セミは木の幹に堅くとがった口を突き刺して汁を吸って生きているそうです。
僕の左腕を木と間違えたのでしょうか。
血がピュウピュウでました。僕はしくしく泣きました。
だからセミはそんなに好きじゃないです。
以上
情報技術科をでて和食の料理人になった友人が、スッポン鍋をポン酢で食べることを大阪では「すっぽんぽん」(注:ひらがな)というのだという知識を仕入れてきた。「今日、すっぽんぽんいかな〜い」とかいうらしい。まあ嘘だと思うけどおもしろかったからいいや。
以上
小学生が給食の時に使うようなビニールクロスをしかれた安っぽいテーブル席に案内されて、寿司が来るのを待っていたら、まず突き出しがでてきた。小皿にちょこんと2つ、白くて瑞々しくてぷにぷにした丸い謎の食べ物だ。寿司屋の突き出しに出て来るんだからなんかの貝かなにかだろうとあたりをつけて醤油をつけてぱくりと食べてみたら、それは皮をむかれたライチだということが判明した。なんかすごい悔しい。
悔しいので、今度この店にきたことのない人を連れてきてみようと思った。騙されるかなあ。
以上
「・・・・あ、でたよ。もしもし、私、その電話の持ち主の友達なんですけど、え、あ、ミカのお母さんですよね、あれ、おはようございます。」
「パジャマの胸ポケットに入っていたってお母さんいっているよ」
「え〜なんで〜」
「そんなの知らないって」
なんか女子高生って素敵だ。
以上
結局、時間ぎりぎりにバイト先に着いたのだが、引っ越し先はまだLANがまだつながっていないとかで、タイムカードだけ押して引っ越す前のバイト先へと戻される。なんだそりゃ。
以上
以上
今日の引っ越しで思ったことは、「軍手はイボイボ付きがいい」ということだった。普通の軍手はかえって滑ってしまうので、ダンボールなんかを運ぶには素手の方がよっぽどいいのだが、黄色いイボイボの滑り止めが付いた軍手は素敵だった。これさえあれば「垂直に切り立った岸壁でも平気で登れる俺」っていう気がしてきた。この感じは、高校の時に体育の持久走に備えて新しくハイテク気味のシューズを買ったときと同じだ。その時も「これさえあれば一等賞!」とか思ったんだけどなあと懐古。
iMacは結構重いので、持ち歩くモノじゃないなと思った。
昼食は蕎麦じゃなくてパスタだった。
いいけど。
以上
うちの猫が人のお腹の上で勝手に寝ているのはいつものことなので、いつもならそんなに驚くようなことではないのだが、今日はびっくりした。だって僕のお腹の上で寝ていたのがお向かいの家の猫だったから。
以上
巨人や阪神なんかのメジャー球団だとヘタに話が弾んで困りそうだし、横浜に住んでいる訳でもないし、ヤクルトのおばさんはこのコンビニがそこら中にある世の中で職業として謎だし、中日は危険がいっぱいだし。どうしようかなあ。そうだ、パリーグにしよう。
「好きな野球チームどこ?」「パリーグなんです」これなら巨人ファン、アンチ巨人ファンから投げかけられる会話をさらっと終わらせられる気がする。
以上
とりあえず、昼飯にできあいのソーメンを買う。ついでにカブトムシの幼虫を飼おうかなあと思う。やっぱり思うだけ。
以上
摂取するカロリーよりも消費するカロリーのほうが少なければ痩せるんだろうけど、まあそれはおやつに菓子パンと100円の500mlパックの甘甘ジュースを食べるのをやめないかぎり夢物語だなあ。なんだか望んでいないのに体脂肪の小銭貯金をしている感じだ。とりあえず困ったフリをしておこう。
以上
芥川龍之介という人がいつの時代の人なのか今一把握していなかたったので、いわゆる文語体のしゃちほこばった文章なのかと思っていたが、読んでみたらすらすらと頭に入ってくる。食わず嫌いはいけないらしい。
僕が買ったのは「羅生門・鼻・芋粥」という一遍が10ページ程度の短編集だ。はっきりいって僕にとっては「だからなんなのさ」っていう感じのどう楽しんだらいいのかわからないような日常をつらつらと書かれた話もあるが、基本的には読後感が烏賊の腑で味付けしたような苦さと生臭さがあって、もうちょっと若いときに放課後の図書館とかで大人ぶって読んでおけばよかったなという感じだ。
「某」をなにがしと読むあたりが文学チックで素敵だなと。
以上
昨日、鰹鰹とつぶやきながら自転車で出向いた魚屋には、残念ながら鰹は並んでいなかった。 鰹が食べたい、鰹が食べたい。僕は同人誌の花沢さんか。で、鰹を今日食べなくてはたぶん病気になるな。臓器移植が必要になったりはしないだろうけど、蕁麻疹ぐらいはでるな。場合によってはモノモライになるな。
で、鰹を求めて、自転車で回転寿司屋めぐりにおでかけ。一人で。バカだ。それはわかっている。
三件ほど回転寿司をハシゴして、やっと回っていた初鰹。ショウガとネギが乗っている。脂はちっとものっていない真っ赤な赤身。おお、まさしく初鰹。でも鰹のくせに240円の皿だ。鰹なのに。むかつくから食べない。サーモンとアジとイワシとアナゴとガリたくさんを摘んで店をでる。ふう。
以上
僕は別に江戸っ子ではないけれど、初夏となればなんとなく初鰹を食べたくなる。あの、まだ脂がのっていない、ただ初物だというだけで割高の、あの鰹が食べたい。で、バイト帰りに自転車で魚屋へいく。ちゃりんちゃりん。
以上
以上
で、この店で僕は潮干狩り以来の感動を味わった。
店の奥に、制服を着た女子高生らしき女性2人が、プカ〜っとタバコを吸いながら生ビールをグビグビといっていた。最初は学校をさぼったヤンキー(?)女子高生かと思ったけれど、どうも貫禄がありすぎる。いかにも常連さんのたたずまいだ。
よく見れば吸っているタバコはセブンスターだし、ビールのツマミはシオカラと冷や奴だ。どう考えても女子高生だとは思えない。その貫禄、人生を悟りきった表情、明らかに夜の商売夜勤明けって感じだ。夜の商売夜勤明けで制服。そしてここは五反田。おお、謎はすべてとけた。その制服、仕事着じゃん。その堂々とした態度、100点です。
この感動をバイト先の人に伝えたけれど、誰もわかってもらえなくて寂しかった。
以上
以上
で、あんまり煮干し臭くてむかついたので、店に入って一言いってやった。「煮干しラーメンください。」
でてきたものは、煮干し臭い煮干し味の煮干しラーメンだった。はっきりいってまずい。普通、まずい店は二度といかなければいいのだろうけど、ここの場合は店の前を通っただけで体中が煮干し臭くなる気がするのでタチが悪いなと。
煮干しラーメンは笑えるくらい悪趣味な味なので、みなさんも是非!。って進めてどうする。
以上
一日中椅子に座ったままキーボードをカタカタ叩いているので、使う筋肉と使わない筋肉がはっきりと分かれてしまい、体中がなんだかバランス悪くてしょうがない。マウスをカチカチやる右腕だけがちっとビルドアップされて気持ち悪い。
とりあえずの運動として、空気椅子状態で仕事をしようとしてみたけれど、実行に移すだけの気力が見あたらなかったので後日。運動不足で体力がないから運動ができないというのはいかがなものか。
以上
以上
とりあえずMCCのタヒチカレーを即購入。あとはデザートして、ところてんとどっちにしようか悩んだ末にタピオカシードとココ ナッツミルクの素を購入。
そういえば、だいぶ前に買った「スッポンスープ」を飲んでいないなあ。この手の食料品は、なんかだ買うだけで満足してしまう部分があるなあと。「スッポンスープを持っている自分」であるために購入している。こんなんではダメだ。
稲庭うどんの購入はとりあえず断念。
以上
せっかくだからダンプ松本がCMしていた 「たこ焼きラーメン」も復活しないかな。とみんなが思った。
以上
以上
以上
パワーブックを買ったはいいが、インターネットのつなぎ方がわからないと電話で熱く訴えられて戸惑ってみた。
とりあえず、「カチカチっとやってくれ」とアドバイス。パワーブックだからカチカ チ言わないのかもしれないけど。
インターネットにつながったらメールを書くといっていたが未だに音沙汰無し。
以上
以上
もちろん気合いが入らない。っていうかひたすら眠い。あんまり眠いのでコーヒーを飲んでみたら、当然のようにお腹が緩くなった。僕はそういう体質だ。でもコーヒーは好きだ。いやよいやよも好きのうち、というのはちょっと違う。
以上
茨城はどこまでいっても景色の変わらないところだった。
以上
今日いった安楽亭は安楽亭のくせに炭火でちょっとうれしい。七輪好きの僕としては、せっかくなのでサンマと蛤と餅を焼きたかったけれどメニューになかった。悲しい。悲しいので茨城県日立市に行くことにした。
以上
情けなさに涙こぼるる。
体中が潮臭いし。
でもまあ、なんかいい気分だ。
以上
潮干狩りの場所は、入場料がタダだからと言う理由で、はるばる八景島の「海の公園」とかいうところまでいってきた。
素手で砂の中をまさぐって貝を見つけるのはとても楽しいものです。
砂の中に誰が隠したという訳でもないのにアサリが転がっているという事実。
埼玉育ちの身には不思議です。
潮干狩り、はっきりいって、予想以上に楽しいです。
気合いをいれれば畳一畳分くらいは採れるでしょう。
まあ売っているようなご立派なアサリは捕れませんが、たのしい夕食くらいにはなります。
塩分3パーセントの塩水でちゃんと砂抜きしないとジャリジャリしますけど。
全部食べ終わったら、庭に穴を掘って小規模な貝塚をつくって未来の人を悩ませましょう。
以上
いろいろと調べたところ、潮の加減では明日の昼頃がとてもいいらしい。ので、さっそく熊手を買いにいく。潮干狩りと言えば熊手。熊手と言えば焼き芋。
100円ショップを3件ハシゴして、明らかに「園芸用」の熊手を購入。園芸用か、子供の砂遊び用か悩んだあげくの購入。
以上
滝に打たれて、火の上を歩き、クワガタに挟まれて、ヨガのポーズで、ターバン撒いて、心を無にし、今自分が一番したいことを考える。そうだ、潮干狩りにいこう。
以上
以上
結論。手塚治虫グッズが欲しいというよりも、手塚治虫の才能を持った人が友達に欲しい。たぶん便利だ。
以上
で、そこでは釣り堀と併設して、金魚とか鯉とかを昔ながらに売っているんだけれど、僕の記憶と微妙に売っているものが違う気がする。まず、田螺(たにし)に値段がついているのが納得いかない。たとえ100円でも田螺で商売をしてはいけないと思う。そもそもあんなものは用水路の縁(へり)にいくらでもへばりついている。蛍の墓ではなあ、まあいいや。ついでにいえば、どじょう一匹500円も納得いかん。あんなもの用水路の隅っこを網でガシガシやってとるものだ。それに上野の地下街にいけばなあ、ドジョウもライギョもフナもコイもなあ、まあいいや。
デパートの屋上で、ぶつぶつと文句をいいながら一つ一つの水槽を食い入るように見る。そして、僕は不覚にもここで運命の出会いをしてしまった。デパートの屋上で。その相手は「日本ザリガニ」。かわいい。
ザリガニといえばアメリカンな赤いやつと相場が決まっているのは僕が戦後生まれだからであって、昔はザリガニといえば関東以北の渓流に生息する地味なずんぐりむっくり型の、まさしく純日本風体形の日本ザリガニだけだったそうだ。もっともそのころはわざわざ日本ザリガニって呼んでいなかっただろうけどな。
今、日本中にいるアメリカザリガニっていうのは戦後に食用ガエル(うしがえるだね)のエサ用としてちょこっと輸入されたもの達の子孫で、アメリカザリガニは日本の水に合ったのか、どんどん広まっていったらしい。ついでにいえば、学校の理科の授業で、生態系なんかを習うときに、かならず森の掃除屋さんとして登場するダンゴムシも、実は江戸時代あたりにペリーとかザビエルとかジョン万次郎とかと一緒に外国からやってきた帰化動物らしい。もっともこいつらはわざわざ誰かが運んだのではなくて、貨物に混ざって勝手に密入国したそうだ。しかし、今日本中にかならずいる森の掃除屋ダンゴムシがいないころの日本の森ってどんなんだったのだろう。落ち葉だらけになりそうなんだけどなあ。
で、日本ザリガニ。これがかわいい。びっくりした。ずんぐりむっくりの体形にもそもそとした動き。まさに癒し系のザリガニだ。本当にかわいい。でも、値段が一匹4000円もしやがるんだよなあ。どうしようかなあ。4000円かあ。
というわけで、今年の目標は、「日本ザリガニを飼う」に決定。4000円かあ。
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スナックランチはどの店も本職ではないので決まってやる気が完膚無きまでに無い。今日行った店のカレーライスなんか、ご飯が四角かった。レトルトパックだ。レンジのチンという音がするよ。米ぐらい炊け。サラダを普通の店のデザートのタイミングで出すな。でもおもしろいからいいや。
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風呂に胃予感。これは記号論的に考えて、どんな意味を持っているのだろうと風呂に入りながら延々考える。わからない。食べろっていうことだろうか。洗っとけということなのだろうか。はたまたみのもんたがまたいらぬ事をいったのだろうか。血行がよくなるとかお肌にいいとか。そろそろみのもんた発の偏った情報を鵜呑みにするのはやめて欲しいな。
風呂から上がって、おそるおそる母親に聞いてみたら、「あの伊予柑、すかすかでおいしくなかったから」だそうだ。どうやらせっかく買った伊予柑だが、あまりにもスカスカでおいしくないのだが捨てるのは持ったいないから風呂に入れてみたらしい。ふう。とりあえず、おいしくなかったものがたくあんとかしめサバとかじゃなくてよかった。
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毎週何気なく普通の雑誌として買っているプレイボーイを買っただけなのに、なんだか急にすごい恥ずかしいモノを買った気になった。
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おっと。それは満腹さんの大好物!。しゅわしゅわしてうまいやつじゃないですか。人の味覚はそれぞれだなあと。
あれは滅多に食べられるモノじゃないケミカルな珍味だと思うんだけど。
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僕は小学生の遠足で一度いったが、あとで担任からあのアサリは業者の人が撒いたものだと知らされてからその担任が嫌いになった覚えがある。そんな事実は知りたくなかった。手品のタネをばらしたり、サンタの存在を否定する人よりタチが悪いと思う。
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で、あの貝殻ビキニはなぜあえてホタテなのかを延々と討論をした。
あの頃は安岡力也がホタテマンだったらだとか、シジミじゃ武田久美子がはみ出してしまうとか、アワビじゃある意味モザイクが必要だとかいろいろな意見がでたが、どうせなら花柄のホタテにして欲しかったなあと思う今日この頃だ。はやんないかなあ、貝殻ビキニ。ねえ。
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電磁波もいいけど、たまには潮風を浴びたり草いきれに包まれていたいなあ。はあ。
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駅の自動改札では、僕は切符を必ず表面を上にして投入口に入れていた。もちろん毎回うまく通れるのかとどきどきしながら切符をいれている。正当な金額の切符を買っていて、全く正しい方法でこのゲートを通過しようとしているのだと頭ではわかっている。しかし、自分には一点の負い目もないのだとわかっていても、僕は自動改札という機械を前に緊張しっぱなしである。
で、このままでは僕は一生自動改札を恐れながら生きていかなければならない。そんなんじゃこの文明開化の時代を生き抜くことはできやしないので、ここは一つ、自動改札という時代の寵児に対して大博打を打ってみた。それが、「切符裏返しで自動改札」だ。あえて通勤ラッシュ時を狙い、もし失敗してピンポーンとなったら後ろの人から舌打ちされるというプレッシャーをかけて勝手に自分の行為を盛り上げていく。
僕の胸は高鳴った。切符が裏面になっている事を確認して投入する。
僕は賭けに勝った。自分の中では今年度一番の大博打に勝ったのだ。しかし、そのことをバイト先の人に話したら、「当たり前じゃん。」とさらっといわれてしまった。「裏だろうと横向きだろうとなんでも問題ないよ。ノープロブレムさ。」とまでいわれてしまった僕はこれからどうやってこの文明社会を生きていけばいいのだろう。
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文字校正っていうのは、人の書いた文章だといくらでもアラが見つかるんだけれど、自分が書いた文章だとちっともミスが見つからないものだなあ。これはたぶん、自分のミスを見つけるということは、自分の作業の正確さを否定するということ=自己否定なので、わざわざ自己否定しなければいけないほどマゾでもないのでミスを見つけないようにと無意識の力が働いているのだろう。人に厳しく、自分にやらしく。
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結局昨日会社にいった格好そのままで釣り大会に参加したのが悪かった。
寒かった。雨だった。もらえた賞品はだっさださのサングラスだけだった。
以前に糸井重里が、タバコのCMかなにかで、釣りは「面白いけど辛い」ので「面辛い」といっていたが、僕にいわせると普段着でいく雨の日の船釣りは「思った以上に辛い」から「思辛い」だ。なんか自分でお金払って参加しているのに罰ゲームみたいだった。でも多少なりとも釣れたからよし。
ところで、釣った魚をお刺身と唐揚げにして食べたんだけれど、太平洋の魚は日本海の魚に比べて、その魚独自の味わいが薄い気がするのは気のせいだろうか。それとも僕の味覚が麻痺しているのだろうか。釣りたての魚ってもっと美味しかった気がするんだけれどなあ。困った。死活問題だ。
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無理なんだけれど結構な額の参加費をすでに支払っているのでいかないわけにはいかないのが悲しい。どうしよう。
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で、フォアグラは、残念ながら品切れ。注文しておいて品切れでちょっとほっとしている自分を発見。小心者だなあ。サムギョクサルは、豚バラ肉の串焼きだった。普通じゃん。。これが大問題。たこ焼き風のはずなのに、直径15センチの平べったい丸形の物体は、誰が見てもどっからどう見てもお好み焼き風だ。で、ぶつぶつ文句をいいながら食べてみたら、たこ焼き風だけにタコが入っている。ここで僕は悟った。この「たこ焼き風オムレツ」、実は「お好み焼き風オムレツ」の誤植だと。
たこ焼き風と印刷されてしまったモノをお好み焼き風と印刷し直すよりも、無理矢理にでもタコを入れてたこ焼き風としたほうが手っ取り早いという商品開発部長の一声から、このオムレツは世にも奇妙な「本当はお好み焼き風だけどたこ焼き風って書いちゃったからタコを無理矢理いれましたオムレツ」となったのだ。僕はこういういろいろと想像力を沸かせるような往生際の悪い料理が好きだ。このオムレツに含まれた経営者の哲学を味わいたい。
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せっかくだから計算してみよう!。一件のコンビニで一日に10部の東スポが売れるとする。僕が東スポを買うのにレジに並んでいる時間が10秒だとして、東スポを買っている間に後ろにもう一人東スポを持って並ぶ確率は、10秒/24時間×10部で、0.000011574074。だいたい僕が10万回東スポを買うと一回後ろに東スポを持った人がくるくらいの確率だ。10万回に一回。本当だろうか。しかも今回は後ろに二人なので、10万回を2乗しただけの回数が必要となる。
ふう。なんだか途方もないほどの運を使ってしまった気がする。東スポごときで。
以上
この店はいい感じに枯れたおやっさんって感じの60過ぎのおっさんがやっていて、夜はいわゆるスナック(?)をやっているみたいなんだけれど、昼には完全におっさんの趣味として、一日30皿分だけカレーを出している。で、この店にはたまにおっさんの孫らしい小学4年生くらいの女の子がいて、たどたどしくもほほえましくお皿を下げたりお釣りの計算とかをしている。
そんな少女の姿をみて、僕は変に辛いカレーを食いつつ、夜のスナックタイムになったらこの子に値札が付いていたら嫌だなあと不謹慎な想像をしてしまった。カレーはうまい。
以上
聞くところによりますと、エスキモーとは「生肉を喰う人」という意味で、生肉を食べることのない文化圏に住む方々が、アザラシなどの生肉を食べることに対して差別的な意味を含めて名付けたのだそうです。間違っているかもしれません。 僕はアザラシの生肉は食べたことはないけれど、馬やら牛やらの生肉は好きだし生魚も大好きだ。そして生野菜も食べるし生ビールも飲む。かといって生クリームはうまいし生チョコもうまい。場合によっては生卵をご飯にかけるし生放送に出演するかもしれない。笑っていいともとかで。いまだにテレフォンショッキングにこだわっている。
で、この前イヌイットの人に電話で、「そっちは寒いから冷蔵庫とかいらないでしょう」っていったら、「バカいってんじゃねえよ。こっちじゃあんまり寒いから冷蔵庫にいれないとみんな凍っちまうから冷蔵庫は必需品なんだよ。」といわれてしまった。悔しいので、「でもそれだけ寒いとバナナで釘が打てて便利でしょうねえ。」といったら「なんでわざわざバナナで釘を打たなくちゃいけないんだ。だいたいなんで北極でバナナなんだ。」とまたいい負けてしまった。悔しいのでバナナの皮で滑ってやる。
以上
今は目の前になんとなくやらなくてはいけなそうなことがモリモリと盛ってあるのでそれをカタカタとどうにかしている感じ。退屈はしていないのでいいのかなあとも思うんだけれど、深く物事を考えるということをしなくなった気もする。とりあえず、一日四食の生活はいかんなあとは思う。
以上
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なんでこんなことにチャレンジしたのだろうと自分の思考回路を考察してみたがなにも答えが思いつかない。なぜポンジュースを一気飲みしなければならなかったのだろう。一気飲みするものが養命酒とかカルピスの原液とかだったら話題性があるのに、ポンジュースでは虚しさしか残らない。わかったことは、歯を磨いた後にポンジュースを飲むととてもまずいということだけだ。
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家に着き、緊張した趣でテレビの前で正座をして金曜8時を待つ。ご飯は後。ハングリーな気持ちでプロレスに対峙するのだ。
しかし、とてもとても楽しみにしていたプロレスは、なんだかちっとものめり込めないものだった。いってしまえばつまらない。リングサイドにプロレスに一切無関係でも有名人(しかもよりによって安達由美や近藤マッチ)を呼ぶK-1的な演出をしたり、テレゴングで小川対橋本勝って欲しい選手に投票させたり、橋本の「負けたら引退」を大きくアピールしたり、試合前の控え室でパンチの練習をしている様子をわざわざ映したりと、過剰な演出がうざったくてたまらない。プロレスが進むべきベクトルを見失っている感じがある。
しかもただでさえ演出がつまらないのに、肝心の試合自体もつまらない。ただ大技を交互に出して時間がきたらはい終わりみたいな試合ばかりで、一人盛り上がる辻アナウンサーの声が空回りしまくっている。やっぱりプロレスは新聞や雑誌の活字と写真で、情報だけを追いかけていくほうが面白いのだろうか。
でも、メインの小川対橋本戦は、他の試合がどちらが勝ってもどうでもいいような消化試合なのに対して、引退云々はともかくとして、純粋に勝ち負けが大きな意味を持つ試合だったのでとても面白かったなと。そんな感じだ。
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このなまりきった体を夏までに、できることなら今日中にTシャツが似合う体にするには普通の腕立て伏せではダメだと考え、掟破りのリバース式腕立て伏せに挑戦。布団の上に仰向けになってへこへこと腕立てをするのだが、上下するのはケツばかりで、なんだかスタイリーをしているみたいな格好だ。変だ。
リバース式腕立て伏せは普段使わない筋肉を使うらしく、前にならえをしたときに下側になる部分のぷよぷよしたお肉の部分が筋肉痛になる。がんばったけれど4回で挫折。タフガイへの道は遠い。
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希望と不安に満ちあふれた表情で、昨日今日知り合った同期達となかよさげに話しているのはどうもなあ。そんな感じです。まあがんばって欲しいモノです。しらんけど。
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正直に松屋方式と間違えましたといったら、店員さんは、笑いながら「一日3人くらいそういうお客さんがいますよ」といった。紛らわしい世の中だねえ。
以上
で、その人が最近結婚したということを人づてに今日聞いた。聞いたところによると、結婚相手というのが中学時代の同級生で、学校で一番のウマヅラといわれていた男らしいのでとても感慨深いなと。ポニーテールの奥さんにウマヅラの旦那さんか。
以上
ライチサワーをちびちびちびりながら、軟骨揚げをかりかりかりりながら牛のたたき二種をいろいろと想像しながらおとなしく待つ。軟骨ってなにのどこの軟骨なんだろう。軟らかい骨。
「お待たせしました。牛のたたきカツオ風と牛のたたきアジ風です。」と、フリーターっぽいバイトのねえちゃんが運んできたブツは、カツオ風が表面を軽くあぶった牛肉を薄切りにしたものにニンニクやらショウガやらをポン酢であえたもので、アジ風が生の5ミリ角程度の牛肉をネギ、ショウガ、ミソと一緒に混ぜたものだった。
ようは牛肉でカツオのたたきをつくったものが牛のたたきカツオ風で、牛肉でアジのたたきをつくったものが牛のたたきアジ風らしい。奥にいる髭面の店長さんの精一杯の「気の利いた」ギャグなのだろう。けっこう美味しいのがよけいにむかつく。けど残さず食べる。なぜなら美味しいから。
なんだかなあと思いながらよくよくメニューを見てみたら、牛のたたきだけでなく、アジのたたきも牛風にカツオ風、カツオのたたきもアジ風、牛風と、アジとカツオと牛が、じゃんけんのような組み合わせになっていることに気がついた。なんだこりゃ。それぞれどんなたたきなのか気にはなったけれど、もうなんだか面倒なので注文はしなかった。
以上
満員電車でマスクをしてニヤニヤしながら本を読んでいるというのはいかがなものか。
弾力のある吊革は嫌だ。びよんびよん。
トランポリンみたいな床も嫌だ。ぽよんぽよん。
以上