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4/15(土)狩猟トライアスロンその3 ウナギ釣り
干潟からそこそこに泥まみれのまま一回自宅に帰り、とりあえず風呂に入って泥を落とす。そして飯をモグモグと食べて、本日最後となるウナギ釣りに備える。ちょっとウナギ釣りを始めるには一ヶ月早いような気もするけれど、ドジョウも最近は元気だし、まあとりあえず様子見ということで。とかいって釣れないと悲しいんだけれどさ。釣り人なんてそんなもんだ。しっかし、ドジョウ、太ったなあ。
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| ドジョウが元気ならウナギも元気なはず。 |
そんな訳で、数日前から準備していたウナギ釣りの仕掛け、ヘッドライト、あとなんだ、ああ半年ぶりのウナギ釣りなんで、なにを持って行けばいいのか忘れている自分がここに。あ〜あ。あ、竿とリールも必要か。あとはそうだ、ベランダからミミズを発掘しなくては。なんか気持ちばかりが焦るなあ。
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| なんか仕掛けを大量に作ってしまった。 |
オモリはカメ型。なぜならカメが好きだから。 |
四時過ぎ、自転車に再度乗って、去年通い詰めたウナギ釣り場へ。四時っていうともうすぐに日が暮れるようなイメージだったんだけれど、それは冬のイメージだったみたいで、今のシーズンだと全然明るいんだね。まあ、早めに一匹釣って、さっさと家に帰ろうかな。
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| 穂先が去年折れたので交換してみました。 |
鈴も新調。 |
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| エサはキムチ!ではなくて、中身は自家製ミミズ。 |
がんばれミミズ。 |
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| そして特エサであると信じているチアニュ。 |
ええと、ポイントがどこだかすっかり忘れた。まあとりあえず適当に3セットを投げておくか。きっと冬眠明けで腹を空かせた特大ウナギがボコボコと釣れるはず。などと妄想を膨らませていたら修行僧ふたたび登場。彼もどうやらトライアスロン完走を目指しているらしい。世の中には暇な人もいたもんだ。なんかお魚キラーまで持ってきているし。
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| そしてテナガエビも捕れるらしい。 |
運動で、体脂肪を燃やすのだ。 |
ええと、釣れない。干潟でも感じたんだけれど、まだこの時期だと生き物の気配っていうのが薄いんだよね。やっぱり五月にならないとウナギは釣れないかなあ。エサも全然食われていないし。よし、そんなときは違うエサを使ってみよう。パララパッパラー、オキシジミ〜。こいつをフグのカットウ釣りのようにたっぷりとつけてやれば、きっとウナギは一発だぜ。
オキシジミ、アタリナシ!
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| ダメみたいね。 |
日もどっぷりと暮れ、もう今日はダメかなあと思ったとき、修行僧が「すごいの捕れた!」とやってきた。こういう場合、彼の手には大抵くだらない獲物が収まっているのだが、今日もご多分に漏れずに抜群にくだらない獲物、クラゲであった。お魚キラーに引っかかったらしい。いらないよ。
えーい、釣れない。よし、わかった、ミミズチェンジだ。家で育てているミミズは育ちが良すぎて臭いが薄いとみた。ということで、潮干狩りで使った熊手で土手をほじくり返して野生のミミズ探しスタート。くそう、こんな夜中に河原で潮干狩りをする羽目になるとは。でもその甲斐あって、グリーンラベルの臭いドバミミズの捕獲に成功。ついでに20年振りくらいのオケラも発見。しかしなんだこの河原、結構ミミズがいるじゃないか。これなら餌代がまったくかからずに釣りができるじゃないか。去年ミミズを掘ろうとせずに釣具屋で買っていた自分のバカ。よし、これからのlウナギ釣りは熊手持参だな。
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| オケラ。こんな姿なのに空を飛ぶらしいぞ。超低空で。 |
これでウナギは釣れたも同然。 |
思いの外ミミズが大量に捕獲できたので修行僧にも渡し、早速エサを交換して再チャレンジ。なんか釣れる気がすっごいしてきた。まあ大抵この予感っていうのははずれるんだけれど。
エサを交換して数分後、修行僧の竿にアタリが!。私の掘ったミミズで先に釣るとは何事だと説教をしてやろうかと思ったところで、私の竿もリンリンと今年初のアタリ。そうこなくっちゃとリールを巻けば、ヌメヌメとした懐かしいウナギ独特のヒキが伝わってくる。うひょう。エイヤあっと抜き上げると、ちょっとやせ気味だけれど、目測で60センチほどの食べ頃サイズのウナギである。すっげえうれしい。修行僧も一回り小さいウナギを釣り上げた。そして私はさりげなくもう一匹追加。すごいぞドバミミズ。そんな訳でめでたく二人ともトライアスロン完走。あ〜、疲れた。
いやあ、めでたい。釣りっていうのは、一匹釣るのと二匹釣るのは大差ないんだけれど、0匹と一匹っていうのは全然気持ちが違うねえ。やっぱりこの一匹、シーズン最初の一匹っていうのは堪らんなあとウナギの余韻に浸っていたら、修行僧がなにやら大物と格闘している。エサはチアニュらしい。チアニュで大物・・・ああ、先週のボート釣りの出来事が脳裏にフラッシュバックする。まあ他人事なのでどうでもいいのだが、かかっていたのはやっぱりアカエイ。どうやらチアニュってやつはウナギではなくてアカエイの特エサらしい。なんじゃそりゃ。とりあえずアカエイには川へお帰りいただく。そして私の竿にもアカエイらしい獲物が・・・っておもったらビニール袋だった。うん、アカエイとビニール袋のヒキは似ている。だからどうした。
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| チアニュといえばアカエイらしい。 |
そして私はゴミ袋。 |
さて、めでたくチアニュ、アナジャコ、ウナギのリレー釣りというかトライアスロンを無事完走したことだし、そろそろ家に帰ろうかと仕掛けをかたづけていたら、リールのガイドがぶっ壊れている事に気がついた。そうか、同行者の竿が折れるという今年の呪いは、リールが壊れるという新しい呪いへと昇華したらしい。いいんだか悪いんだか。まあ10年くらい使っているリールだし、しょうがねえか。
あああああああああああ、疲れた。でも楽しかったなと。
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