2003/11/8(土)遅く起きた朝にジャンカレー


今日は朝7時から江戸川にボートハゼを釣りにいく予定だったけれど、同行予定者から熱と嘔吐と下痢と咳と痰とコイヘルペスのため欠席との連絡を五時半にしてきたため不貞寝。致し方なし。そんな状態でボートに乗られても困るし。

そんなわけで遅く起きた休日の朝(午後6:00)。とりあえず腹が減ったのでジャンカレーというカレー屋さんへ寝癖頭にメガネをかけてお多福サンダルでレッツゴー。

押すタイプの自動ドアをガラガラとあけて店内に入ると、「イラシャイマセ」という異国訛りの店員さん。お客さんはアキハバラ暗黒系の男二人が揃ってカレーに生卵をかけて食べている。いいけど。

コロッケカレーの食券を買って一番端の席へ。数分後、「ウチのは戦前から守ってきたタレですからね。東京大空襲の時もジイサンがこのタレだけもって逃げたんだから。」とウナギ屋の3代目が差し出したような濃い色のルーのカレー登場。揚げたてコロッケ一個付き。なぜならそれはコロッケカレーを頼んだから。福神漬けをたっぷりのっけて無言でモフモフ食べる。量が結構多いなと。

八割ほど食べたところで、先客が店をでると店内にはワタシと店員さんのみ。すると店員のおねえちゃんがなぜかキムチの入った小皿を差し出しながら、聞き覚えのない言語で一言。仕方ないのでニコッと笑いキムチをいただく。同じ国の人と思われたらしい。日本人だとばれる前に急いで退散。

なかなか美味しいキムチでした。

結構多い。 アンニョンハセヨ!。


買い物してして

こういうの好きかな