( 私的標本:新小岩居酒屋探検隊「和かさ」にボトルを入れる )


2003/12/14(日)新小岩居酒屋探検隊「和かさ」にボトルを入れる


「和かさ」という、鳥益の斜め向かいにある居酒屋にいった。若さはない。

この店は、先週「他人以上知り合い未満」の、本名すら知らない方々に連れられて来た店で、15人も入れば窮屈な店の規模とか、黒板に書かれた日替わりメニューとかがちょっと気に入ったのでまたきてみた。前回来た時は、七時から飲み始めて、九時になって、K-1の放送があることを思い出してダッシュでピカソでテープ買って、家でビデオ録画して戻ってきたら、店内のテレビでK-1をやっていたという、ちょっとほろ苦いデビュー戦だった。

で、今回はタコス仲間の友人と二人で参戦。
カウンターに陣取り、とりあえず瓶ビールを頼む。カウンターでショーケースが見られる席が一番好き。運ばれてきたビールはサッポロのラガー。渋いね。初めて飲んだけど昭和な感じでおいしいや。

その頭、焼いてくれ。 男は黙ってサッポロラガー。

ビールを飲みながらツマミを選んでいると、ささっと突き出しが登場。薄く衣をつけてあげた魚と厚揚げを、サラッとした漬け汁に浸してよく冷やした南蛮漬け。これがとっても美味しい。ボクの小鉢に入っていた魚はしっかりした白身で皮付きだったので鯛らしい。同行者の方は、どうも違う魚みたいだ。マスター(板さん?店長?マオカラー?)に聞いたら、「鯛とシマアジとマグロ」とのこと。黒板に書かれたお刺身メニューと一緒なのでたぶん昨日の残りだと思うけど、美味しいからヨシ。というより材料を無駄にしていないあたりが好感度アップ。

素敵な突き出し。

ヒネリの利いた突き出しをいただきながら、串揚げ6本セット、たらこ煮を注文。
串揚げは、海老二本とウズラ卵、ちくわの肉詰め、シロギスの大葉巻き。抹茶塩をかけて食べる。海老天を食べる時、串を抜かないままガブっとやったら前歯に串がガチンときて涙目になったけど美味しい。たらこ煮は、未成熟の小さめタラコを堅めに煮たタイプでとても美味しい。米がほしくなる。

串揚げが6つで6カラット。 魚卵バンザイ。

ビールがなくなったので、他人以上知り合い未満の方々と入れた、しそ焼酎「鍛高譚(ツンツクツンとかチントンシャンとかポンポコポンとかパンパカパーンとか読んではいけない。タンタカタンです。)」のボトルを出してもらい、勝手にお湯割りにして飲む。暖まるねえ。

チントンシャン。

酔っぱらってきたのでいつものようにニヤニヤしだす。ニヤニヤするのは止められない。ニヤニヤしながら「モツ煮」と「チョリソーチーズ挟み」「牡蠣の豚肉巻き」をニヤニヤ注文。モツ煮を食べてさらにニヤニヤ。

ここのモツ煮は、大根やニンジンなどの根菜がいっぱい入っていて、味付けは塩。塩味のモツ煮っていうのは初めて食べたけどうまかった。モツのクセまったくなし。チョリソーチーズ挟みと牡蠣の豚肉巻きは、まあ予想通りの味なんだけれど、ちゃんと予想通り美味しくてウレシイ。

塩味のモツ煮。七味をかけよう。 あたったりあたらなかったり。

メニューにある何を食べてもちゃんと美味しかった。いい店だ。
会計は二人で3,000円だった。とてもいい店だ。

あまりいい店だったので、次の日またいって、自分のボトルを入れてしまった。
ちなみにボトルをいれて、二人で5,000円だった。やはりいい店だ。

同行人が牡蠣にあたって寝込んだのはご愛敬。ボクは平気だ。

買い物してして

こういうの好きかな