私的標本
私的標本とは、ヘタな釣り、マイナーなアウトドア遊び、悪い意味での男の料理、生きるための挑戦などの個人的記録です。
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料理レシピ標本
料理冒険家としてチャレンジングな料理をしています。悪い意味での男の料理です。
2009年
2009/07/03
納豆のパックで納豆はできるか
2009/03/25
あんこうの吊し切りをやってみたい
2009/03/11
サメを釣ったらフカヒレの姿煮を作ろう
2009/02/11
いろいろな魚でひれ酒を試してみた
2009/01/14
トリュフって本当にうまいのだろうか
2008年
2008/07/01
高級珍味、からすみを作りたい
2008/06/03
世界で二番目に臭い料理、ホンオフェを作りたい
2008/03/25
エビの味がする魚、ヒメコダイ
2008/03/04
カキいっぱいのカキオコを作ろう!
2008/02/07
ごはんに合う粉はどれだ
2008/01/29
ミルクガニの煙突焼きを食べてきた
2008/01/08
特製魚骨スープでラーメン作り、でもインスタント麺
2008/01/07
ハゼの焼き干しでお雑煮と甘露煮をつくろう
2007年
2007/11/19
東京品川横浜名古屋京都大阪神戸弁当
2007/11/05
衝撃的に美味しい!簡単シーフードカレーの作り方
2007/09/10
温泉蒸し料理にチャレンジ!
2007/07/30
深海鮫とヌタウナギ料理
2006/12/26
四万十川のブルーギルならうまいのか
2006年
2006/09/02
あのクラゲを食べたい
ぷすっ 2006/05/06
家庭で簡単にできる天然ウナギの蒲焼き
ぷすっ 2006/04/09
アカエイ料理 捌き方、茹でエイのバターソース、縁側のソテー、カルパッチョ、エイヒレ
ぷすっ 2006/04/01
ナスの山椒揚げ
ぷすっ 2006/03/25
芋煮の果て
ぷすっ 2006/03/18
パンチェッタのカルボナーラ
ぷすっ 2006/03/12
ベーコンエッグ丼とベーコンと春キャベツのパスタ
ぷすっ 2006/03/11
自家製ベーコンとパンチェッタを作る
ぷすっ 2006/03/08
フカヒレを干すところから始める作るフカヒレの姿煮
ぷすっ 2006/03/05
ショウサイフグのフグ刺し、唐揚げ、ヒレ酒
ぷすっ 2006/02/27
フォー・ガーのアバウトな作り方
ぷすっ 2006/02/11
魚焼きグリルで作る手作りピザの作り方
ぷすっ 2006/02/07
三日目のヒラメの刺身、から揚げ、ヒラメの煮凝りパート2
ぷすっ 2006/02/06
二日目のヒラメ刺身、昆布締め、カブトと卵の煮物
ぷすっ 2006/02/05
ヒラメの刺身、昆布締め、煮凝り、立田揚げ、アラ煮、卵かけご飯などを作っては食べ、作っては食べ
ぷすっ 2006/02/04
恵方巻きを作ってみる
ぷすっ 2006/01/28
ター菜(ターサイ)とサワラのオイスターソース炒め
ぷすっ 2006/01/22
煮りんごのシャーベットヨーグルトがけ
ぷすっ 2006/01/08
ゴマサバのシメサバ、サバ味噌、味噌汁、干物、立田揚げ、サバチップス
ぷすっ 2006/01/04
カワハギの肝醤油和えとお吸い物
2005年
ぷすっ 2005/12/03
鶏皮と砂肝の名古屋風味噌煮込み
ぷすっ 2005/11/23
クロスズキ(ブラックバス)料理 カレームニエル
ぷすっ 2005/11/19
タチウオ料理の作り方4 煮物
ぷすっ 2005/11/19
タチウオ料理の作り方3 幽庵焼きと立田揚げ
ぷすっ 2005/11/19
タチウオ料理の作り方2 刺身と昆布締めと炙り
ぷすっ 2005/11/19
タチウオ料理の作り方1 捌き方を考える
ぷすっ 2005/11/05
サメ料理の作り方5 サメの干物(ホシザメの干しザメ)
ぷすっ 2005/11/05
サメ料理の作り方4 サメの煮凝り
ぷすっ 2005/11/05
サメ料理の作り方3 サメのソテーオレンジソース&生姜焼き
ぷすっ 2005/11/05
サメ料理の作り方2 サメの刺身&湯引き
ぷすっ 2005/11/05
サメ料理の作り方1 ホシザメの捌き方を考える
ぷすっ 2005/11/05
アジのタタキ、刺身、酢締め、つみれ汁の作り方
ぷすっ 2005/11/05
イシモチの刺身、昆布締め、清蒸(チンジャオ)、干物の作り方
ぷすっ 2005/10/23
わかさぎと三つ葉のかき揚げの作り方
ぷすっ 2005/10/09
子羊の丸焼き
ぷすっ 2005/10/02
アジのつみれ汁
ぷすっ 2005/09/20
アメリカナマズ(チャネルキャットフィッシュ)のフィレオフィッシュ
ぷすっ 2005/09/18
鰻醤油焼き、鰻蒲焼き、鰻茶漬け
ぷすっ 2005/09/12
生筋子を使ったイクラ(いくら)の作り方
ぷすっ 2005/09/10
天然鰻の山葵醤油焼き
ぷすっ 2005/08/21
手作りスモーカーで薫製をする
ぷすっ 2005/08/21
三大海獣大決戦定食
ぷすっ 2005/07/31
ダイナマイトハンバーグ
ぷすっ 2005/06/19
天然鰻の蒲焼き、鰻丼を作る
ぷすっ 2005/06/18
ダチョウの卵で玉子かけご飯に卵焼き
ぷすっ 2005/06/18
マグロのカブト焼き
ぷすっ 2005/06/11
いかとっくりを作る
ぷすっ 2005/06/11
寿司を握る
ぷすっ 2005/04/17
葉山葵の醤油漬け
ぷすっ 2005/03/19
ハワイアンスパムチャーハン
ぷすっ 2005/02/16
アジの酢締め茶漬け
ぷすっ 2005/01/23
カラーピーマン(パプリカ)のマリネ
ぷすっ 2005/01/10
手打ちパスタ
ぷすっ 2005/01/01
本マグロカマトロの刺身、鉄火丼、ステーキ丼
2004年
ぷすっ 2004/12/31
ブリの味噌漬け焼き
ぷすっ 2004/12/30
松前漬けをつくる
ぷすっ 2004/11/06
ワカサギ料理 唐揚げ、南蛮漬け、串焼き
ぷすっ 2004/10/30
イイダコ料理 シャブシャブ、タコ飯など
ぷすっ 2004/10/09
焼き茄子の酢醤油浸し
ぷすっ 2004/09/26
鶏レバーを茹でる
ぷすっ 2004/09/19
江戸川産ハゼのテンプラ、かき揚げ、唐揚げ、南蛮漬け
ぷすっ 2004/09/10
生筋子の味噌漬けと鮭白子の味噌漬け
ぷすっ 2004/09/08
よつ葉乳業株式会社のバター
ぷすっ 2004/09/04
カタクチイワシのオリーブオイル煮とイワシオイルのトマトパスタ
ぷすっ 2004/08/29
生筋子でいくらでもできるイクラ醤油漬けの作り方
ぷすっ 2004/08/10
レトルトの金目鯛カレーを食べる
ぷすっ 2004/08/19
卓上七輪で焼く天然鰻(ウナギ)の白焼き
ぷすっ 2004/06/16
danchuなイカの塩辛の作り方
ぷすっ 2004/05/30
生マンゴスチンを食べる 恐るべし南国フルーツ
ぷすっ 2004/07/13
天然鰻(うなぎ)の白焼き
ぷすっ 2004/06/14
釣りたてアカエイ料理 刺身、煮物、煮こごり
ぷすっ 2004/03/28
ベトナム仕込みのフォー・ガー&生春巻きを作る
ぷすっ 2004/01/30
ソバ粉のクレープ「ガレット」を作る
ぷすっ 2004/01/18
松茸のお吸い物で作る松茸ご飯
2003年
ぷすっ 2003/12/21
自家製タコスを作る
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千葉県高滝湖のワカサギを食べる
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新小岩居酒屋探検隊「和かさ」にボトルを入れる
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生筋子からイクラをいくらか作る
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釣ったサカナを美味しく食べよう
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炊飯ジャーでつくるお好み焼き
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楽しいカワハギ料理教室
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ウナギのようなナスをもらう
ぷすっ 2003/8/13
山形にて釣りたてイワナを食べる
ぷすっ 2003/8/9
ウナギに恋して-死闘篇
ぷすっ 2003/8/5
フライパンとフランスパンでつくる「パンでプディング」


1/10(月)手打ちパスタ

手打ちうどんはいい。小麦粉と塩と水があればできる。で、その昔、塩辛が大嫌いな茅ヶ崎在住の人に、手打ちうどんをオリーブオイルと塩辛で合えた、よく分からない大変生臭い食べ物を食べさせようとしたことがある。あれは悪いことをした。

というわけで、今回はその人が好きだというパスタを手打ちしてみる実験。話が飛んでいるようにも思えますが、私の中では話が繋がっているからいいんです。

手打ちパスタ、前に読んだクッキングパパに載っていたような気もするけれど、部屋の中から本を探すよりはネットで探した方が早いので検索。今日は男らしく作るので、検索キーワードは「男 手打ち パスタ」だ。おおっと、「男は黙ってパスタを食う」という素敵なサイトがひっかかった。いいねえ。2001年から更新されてないけど。とりあえずここを読みながら料理を進めてみることにする。なので詳しいレシピはそっちを読んだほうが早い。

まずは材料を揃えよう。ええと、デュラム小麦、そんなものはSEIYUに売ってない。なのでどう見てもパン用の強力粉でいく。パンをつくる粉だけどパン粉ではない。日本語って難しい。まあいい、パンもパスタもパだ。レシピだと強力粉と薄力粉を半々づつまぜるらしいけれど、面倒なので強力粉100%。一人前が100g、今回は三食分つくるので300g。ええと、はかりが見当たらない。まあいいか、700g入りだから半分弱でだいたい300gだ。ドンブリ。小麦粉を振るふるいも見当たらない。ザル。

どう見てもパン用。 ザルで篩う。

ええと、小麦粉に卵3個、オリーブオイル小さじ3、塩少々。へえ、水いれないんだ。ウドンとは違うんだね。材料をざっとかき混ぜたらネルネルネルネっと。ああ、指やらボールやらに引っ付いて全然まとまらない。くそう、ネルシャツ着てくれば良かった。まあいい、打つ前から打ち粉いれちゃえ。なんか水分が足りない気もするけれど我慢我慢。「発掘!あるある大辞典」の炭水化物抜きダイエット特集を横目で見ながら炭水化物の固まりを捏ねる捏ねる捏ねる。で、気が済むまで練ったらラップをかけて冷蔵庫で生地を一晩寝かす。おやすみ野菜室。

卵、塩、オリーブオイル。 混ぜる。堅いぞ。

本当にパスタになるんですかね。 打つ前から打ち粉。

スライム。 椎茸。

イイ感じの弾力。指紋が残るよ。 ラップをかけて冷蔵庫へ。


新しい朝がきた。カーボンの朝が。そんな訳で窓越しに朝日を浴びながら、こたつにゴミ袋を広げて生地を打つ。うおう、ボールに引っ付いた。負けない。打ち粉、打ち粉、打ち粉。

ちょっとカピカピになった。 ボールにひっついてる〜。

打ち粉でごまかす。 おお、のびるのびる。

なんかこの生パスタの生地、すごい弾力だな。綿棒で延ばしても生き物みたいにまた縮もうとする。たぶん前世はタコとかだな。びにょーん。とっても楽しい。びにょーん。びにょーん。なんかこのままピザにして食べたくなってきたけれど我がアパートに石釜オーブンはないので大人しくきしめんみたいに幅広く切る。カツヨさんじゃないんだから細くなんか切れるか。切った生パスタは、軽く干すらしい。どうしていいのかよく分からないので、とりあえずボールにぶら下げて放置。

太い。 太いので切ってから手で伸ばす。

これで干せてるのだろうか。

さあ、パスタソースをつくろう。フライパンにオリーブオイルをタプタプいれて、鷹の爪とニンニクのスライス、ベーコンを炒める。そこに冷蔵庫の中から取り出した塩辛を〜〜ああ、塩辛ないや。がっかり。ないものはしょうがないので大人しくアンチョビを入れる。だ液の溢れる匂いがフライパンから立ちこめてきたら、ダイスカットのトマト缶詰をえいやといれる。あとは塩、乾燥パセリ、乾燥バジル、乾燥ローレルと乾いた植物を入れてなんとなく煮詰まるまで似る。以上すべて分量はフィーリング。イメージは前につくったカタクチイワシのトマトパスタ

いいにおい。 美味しいかも。

ソース作りと同時進行で生パスタを茹でたいところだけれど、哀しいことに我が家の台所は一口コンロなので、ソースを一旦火から下ろす。空いたコンロで鍋にお湯を沸かして塩を入れ、打ち粉を叩きながらパスタ投入。ううん、パスタってこんなんだっけか。太いパスタというよりも、細長い水団(すいとん)っていう感じだな。といっても今の若いイタリア人は水団なんて知らないか。なんか麺の表面がザラザラボコボコしている。なんだろ、ヤケになって打ち粉を打ちすぎたせいかな。打ち粉の分がザラザラの原因な気がする。それとも単純に麺の水分が少なかったのか、あるいは捏ねるのが足りなかったのか。まあ次回の課題ということで。

麺。 太い。

ゆで加減、正直全然わかんない。もういい。茹だっていると信じてお湯ごとパスタをザルに開ける。すかさず冷水で麺を水洗い、は、しないのか。うどんとどこまでも違うのね〜と納得したら、ソースの入ったフライパンを火にかけて、茹で上がっているはずのパスタを絡める。なんかやっぱりパスタじゃないな。でもまあいいや、とりあえず完成。

絡めるというか、煮込む。 あら、遠くから見れば美味しそう。

いただきマンモス西。それもやっぱりうどんか。まあいいや、ズルリズルリと箸ですすってやる。おお、トマトソースがたっぷり絡んだモチモチザラザラ(もち肌の鳥肌みたいな感じ。いいねえ。)したパスタ、美味しいじゃないですか。明らかに普段食べている乾燥パスタとも、お店で食べるパスタとも違うけれど、これはこれで大変美味しい。トマトソースは七難隠すっていう諺をつくろう。うん。

ああ、麺一本一本の食感がすべて違う。目を閉じると、そこに果てしない宇宙の神秘が広がる。ああ、洗い物面倒だな。

ソースに対して麺が余ったのでもう一品、オリーブオイルとニンニク、鷹の爪、アンチョビで和えてみる。

シンプルに。 シンプルだ。

おお、すごい。自分でつくってビックリした。なんか久しぶりに食べられないほどマズイものつくっちゃったよ。手打ちパスタのもっちりザラザラした表面に、オリーブオイルが絡みすぎて油っこい。そしてアンチョビが強烈に生臭く感じる。これは以前塩辛うどんをつくった時と同じ失敗だな。太麺に生臭は合わない。その点はパスタもウドンも一緒だ。


生パスタ、ちょっと太麺になっちゃったけど、十分美味しかった。まあソース次第だけど。やはり美味しい料理のコツは、分量をちゃんとレシピを守ることだなと締めておく。

パスタマシーン買おうかしら。

 買い物してして
 こういうの好きかな
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