サメ(鮫)料理の作り方4 サメの煮凝り:私的標本


11/05(土)サメ料理の作り方4 サメの煮凝り

続けてサメの中骨やら骨っぽいところやらを煮て煮凝りを作ってみる。ほら、サメの軟骨は体にいいらしいから。なんに効くのかは知らないけれど。たぶん10歳は若返るはずだ。どっか。

酒、醤油、ミリン、水を全部同量、ショウガ大量、砂糖少々、昆布一枚を鍋に入れて火に掛け、沸騰したところでぶつ切りにしたサメ投入。ぜんぶ適当。30分ほど煮込んで冷ませば、きっとサメのゼラチン質で煮凝りになるはず。きっと。まよわずゆけよ、煮ればわかるさ。

サメの背骨とか。 煮ればわかるさ。

煮えた。

煮えたあとに冷ましてみたけれど、ちっとも煮凝りにならない。むかつく。アカエイは煮凝りになったのに。どうやらサメはゼラチン質をあまり豊富に持っていないらしい。仕方ないのでサメの身を骨からスプーンでガシガシと削り取り、漉した煮汁と鍋に戻し、不本意ながら寒天を入れて一煮立ちさせて、タッパーに入れて冷蔵庫で冷やす。ここまでして固まらなかったらもう知らない。プンスカ。

不本意ながら寒天投入。 タッパーで冷やす。

次の日、モテない中学生男子がバレンタインデーにドキドキしながら下駄箱を開けてあると信じているチョコレートを探すように、ドキドキしながら冷蔵庫を開けて固まっていると信じている煮凝りを取り出す。プルプルに固まっている!やるじゃないか寒天。

固まった。うれしい。 でーん。

身が固いので美味く切れなかった。

そんな訳でタッパーから取り出し、適当に切ってご飯と一緒に食べたらそこそこ美味しかった。でも煮凝りに関していえばアカエイの方がおいしいかなあ。サメとエイを比べてもしょうがないが。

結論:煮凝りはエイだ。

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買い物してして

こういうの好きかな