2004/5/5(水)某川で手長エビ、ハゼを釣る努力をする
ゴールデンウィーク最後の休日、天気さえよければ富浦いってボート釣りをしていたんだけれど、生憎曇天強風だったので、しかたなく柏餅を持って自転車乗って近所の某川にテナガエビ、ハゼを釣りへ。川が近いっていうのは素晴らしいね。
出かける前に自分のサイトを見返してみたら、去年のテナガエビ釣りが7/5だったのでちょっとまだ早いかなとも思ったけれどまあ暇つぶし。ちなみにエサはミミズ掘るのが面倒だったので冷蔵庫から発掘されたジャリメ。ちょっと痛んでいるがまあ臭いくらいがグッとくる場合もある。橋の下に陣取り、ビール飲みながら釣りの準備。しかし寒いな。
渓流竿の先っぽ3mを抜き出して、100円ショップで買った釣り糸に海老針つけて、ちょっと某れ気味の某川にエイヤと放り込む。すると3秒も待たずにプルプルプルとアタリがあり、竿を上げてみれば小さなハゼがぶら下がっている。これは期待がもてるなとエサを付け直してチョイといれればまたハゼ。ハゼハゼハゼ。たまにダボハゼ。いやあ大変楽しい。
せっかくなので前に買った万年筆竿も取り出して試してみると、竿が短くよけいなパーツがないからダイレクトにアタリが伝わってきてとっても楽しい。これでカワハギ釣ったら楽しいだろうなあ。釣り糸が海の底まで届かないだろうけど。
寒々しい風景だ。 | 結構波があるのよ。川のくせに。 |
速攻釣れたハゼ。まだちょっと小さいね。 | 万年筆竿。結構素敵。 |
こどもの日なので柏餅を食べる。 | 虫食いがいい感じ。 |
強風で波がチャプチャプいっているような状態なのでテナガエビはまったくアタリ無し。ハゼを20匹ぐらい釣ったところで上げ潮から下げ潮に切り替わり、急に釣れなくなったので釣り終了。
さてこのハゼどうしようかなあ。まだちょっと食べるには痛々しいサイズだしなあ。あ、そうだ、せっかくだからマゴチ釣りのエサにしよう。そうしようそうしよう。でもペットとして丸一年飼育中のダボハゼとエサ用がごっちゃになると困るのでマハゼだけ持って帰る。
そんな訳で現在ペットのドジョウとダボハゼと、エサ用のマハゼが共同生活中なんだけれど、水槽にマハゼを入れた瞬間に愛着が湧いてしまい、エサとして見られなくなってきつつある。ハゼって飼ってみると愛嬌タップリなんだよなあ。実は現在飼育中のドジョウとダボハゼも、マゴチのエサ用にと飼育していたものに愛着が湧いてしまい今に至っている。
この水槽にドジョウとマハゼとダボハゼが全部で20匹以上入っている。かわいいんだよなあ。 |
このまま水槽にいれていたら確実にペットとして認識してしまうので、マゴチ釣りの日程は今週末に決定だ。
で、週末。