2008/6/11 伊藤遊船で東京湾の乗合船夜アナゴ釣り
昔っからやりたいと思っていたけれどやったことがないっていう性癖、ではなくて釣りをしようと思いまして、いってきましたよアナゴ釣り。ウナギじゃないよ、アナゴだよ。毎年この時期になると釣り雑誌などのレポートを見ながら「いいなーいいなー」と思っていたのですが、ようやく踏ん切りがついたのでいってきました。
ちなみに私、防波堤でのアナゴ釣りとは相性が悪い。
ハゼのボート釣りでお世話になっている伊藤遊船の乗り合いにしてみた
乗合船で東京湾のアナゴ釣りをするにあたって、どこの船宿にしようかなあと一人葛藤したのだが、少しでも心理的に距離が近いところということで、以前ハゼのボート釣りでいったことがある、江戸川放水上でもっとも河口に位置する伊藤遊船を予約してみた。
江戸川河口といえば私にとってのホームグラウンド(おもに干潟遊びだが)。ここだったら東西線の妙典駅から歩いていけるし、確か猫もいっぱいいたはずだ。たとえアナゴが釣れなくても、猫がいればまあ心の隙間くらいは埋めることができるだろう。
江戸川河口、年に何度もくる場所ですよね。 |
あ、イトウってカタカナナなのか。 |
猫の歓迎でもうメロメロ
しばらくぶりの伊藤遊船は、やっぱり猫がいっぱいいて、どいつもこいつも人懐っこい。こういう正規に飼われているんだか、半分ノラなのかよくわからない立場の猫というのは嫌いではない。しかも親猫だけでなくて子猫までウロチョロしていやがる。
100%雑種な感じの日本猫なのがたまらない。 |
肛門のにおいをかいでいやがる。 |
おれの前に集まってくるんじゃない。 |
ちくしょう、いい毛並みしやがって。 |
だめだ、釣りにいかないでこのまま猫と遊んでいたくなる。あーあーあーあ。
そしてこの猫たちが私のイメージするダメな猫と寸分たがわぬ動きをしやがってこれがまた腹がたつほどにかわいい。
ハゼ釣りから上がった人に近づく猫ども。 |
志村、後ろ後ろ! |
ねこーねこーねこー。
グレーの縞猫に弱いんです。 |
などと猫と遊んでいる場合ではない。ウナギ、じゃなくてアナゴだアナゴ。アナゴンダ。
受け付けましょう
乗合船のアナゴ釣りっていうのは朝早くないっていうのがいいですね。夕方くらいに出発なので朝の弱い友人といっても寝坊っていうことがまずない。とかいって今日は一人で来たんだけど。
とりあえず完全アウェイな船宿ですが、受付をしてみるであります。
すでに同じ船に乗る人たちが待機していました。いじめないでください。 |
受付で乗船料を払う。道具は一式買ってきたのだけれど、ここでも最低限の道具は買えるみたいなので、竿やリールもレンタル可能だから、本当に手ぶらできても乗船可能のようである。手ぶらといっても手でブラジャーという意味ではない。いやそれでもいいけど。
左下の釣鐘型錘がアナゴ用ですね。釣鐘型ってぐっときますね。 |
氷はもらえました。うれしい。 |
自販機でアルコールやらも売っていた。なんだコンビニで買っちゃったよ。 |
船の座席表で、「玉置様」が完全アウェイな様子を再確認。東京湾一人ぼっち。でもまあオマツリしなそうでいいですね。 |
釣り船に乗船だ
受付をすませたら、猫どもを蹴散らしながら(うそ)江戸川にかかる桟橋を歩いて船へと移動。
この桟橋っていうのが江戸川発っぽくていいのですよ。
夜釣りですが、まだ明るいうちに出発します。 |
桟橋からアナゴ釣りの船に乗り込むのだが…船ちいさ!
びっくりした。
こんな小さい乗合船初めてだよ。 |
今日は平日なので船に乗る人が少ないから小さい船なのだろうか。いくら最近原油が高いからって、それにしても小さすぎないか。なんだったんださっきの船の座席表は。
窮屈。 |
いろいろ不安に襲われたまま船は出発した。
そしてすぐに船は止まって、私が大きな勘違いをしていたことに気がついた。
この小さな船は、川の中央に停留されていた大きな船への渡し船だった。
おお、ちゃんとした乗合船! |
ってよく考えれば当たり前ですね。
疑ってごめんなさいね、伊藤遊船さん。
中乗りのおっちゃんが猫っぽいのは気のせいか。 |
木更津沖へと出発進行
ハゼ釣りだったらこの江戸川河口で事足りるのだが、アナゴ釣りとなると東京湾まででて、そのとき釣れている場所へといかないといけないらしい。今日は木更津がいいでしょうということで、一時間ほど船で移動。この時点でビールを飲むか毎回迷うダメ人間。
この河口から海へといく流れが、埼玉育ちとしては安心する。 |
船内で一休み。さらば川。 |
本日の仕掛けやら道具やら
今回は初めてのアナゴ釣りということで、自分が納得するために持ってきた道具の紹介コーナー。コージーコーナーはわりと好き。やりすぎコージーはもっと好き。
まず餌。船宿さんから支給されるアオイソメ。本当は通ぶってさんまの切り身も持ってこようと思ったのだけれど、台所に出しっぱなしで忘れた!
アオイソメに噛まれるのはわりと好き。 |
そして本日のびっくりドッキリすっきりウッカリメカ、二刀流竿受けの受二郎。ちなみに竿一本用の受太郎というのも持っている。
受二郎! |
受二郎ですよ。どうよこのネーミング。
二本の竿を受二郎!
真っ黒に赤い縁取りの受二郎!
俺の受二郎!
夜釣りで受二郎!
こういうことを書いているといろいろと心配されるので次に行きます。
針はもう何年前に買ったんだっていうくらい古いアナゴ用。テレビで見たひげのおじさんの写真付きだ。いつかアナゴ釣りにいこうと思って買ったこいつがようやく日の目を見たわけだ。夜釣りで日の目を見るとはこれいかに。こういうことをいうのがわりと好きです。あ、今日「わりと」ってやたらつかっていますね。
針がさびていなくてよかった。 |
道糸にお守り代わりのケミホタルをつけて、夜光塗料が塗られた釣鐘型錘をつなぐ。
釣鐘型!
中村屋!
で、おもりの先に先ほど紹介した針をつなぐだけなのだが、つながらない!
両方スナップになっていない! |
錘か針のどっちかがスナップになっていれば簡単につながったんだけれど、両方がただの輪!
本日の釣り終了!
とはならない。
素直に別の針を出す。
「江戸前」っていう言葉がグッとくる。 |
この持ってきている道具の多さに素人っぽさ、いや、本日の釣りに対する思い入れを感じていただけると助かります。
そういえば本日欠席の某修行僧が、「プロ仕様、とか、漁師専用、とか書かれた道具に弱いよね。おれたち素人は。」といっていたのが面白かった。確かにプロは上州屋に売っている道具は使わないよな。
ということで、無事にスナップ付きの針をつなげば仕掛けはばっちり。仕掛けがシンプルで好感のもてる釣りである。この前別の釣りでつかった「フラッシャーサビキ全長4メートル」はきつかった。
仕掛けはシンプルなのが好きです。 |
そして本日は受二郎を持ってきたので二本竿。せっかくなので仕掛けを変えてみようと思い、こんなのももってきた。
フリフリの針。 |
そしてこれをキス用の天秤につなげる。ほら、釣鐘用の重りって他で使わないから、二つも買うのがもったいなくって。針はいっぱい買うのに錘はひとつしか買わない、この自分のバランスの悪さは小学生のころ通信簿でよく書かれました。というのはうそです。ほら、こういうオリジナルの仕掛けで釣れた方がうれしいじゃないですか。オリジナルっていうほどのあれでもないですが。でも天秤ピンクだし。
けっこうこの仕掛けでいける気がする。 |
そして受二郎ふたたび。
いや、二つ持ってきたのではなく、写真が二枚あっただけだ。 |
最後に竿とリール。
私が使う竿と言えば、もちろん阪神竿!
阪神竿っていってピンとくるひとは私的標本を昔から読んでいるいい人です。まあ要するに黄色と黒は勇気の印っていうリゲインみたいなカラーリングの1.3メートルのボート用ロッドでございます。私はこの竿でワカサギからアカエイまでなんでも釣るのでございます。
で、釣り雑誌によると、同じ竿を両手に持って小突いて釣るのがアナゴ釣りらしいので、阪神竿を二本持ってきた。あ、釣り道具箱の中から、おもりもう一個発見。これでばっちり左右対称。欠点はリールが全然違うことだがまあ気にしない。
阪神竿。なつかしいですよね!ね! |
ようやく釣り開始く
あれですね、久しぶりに釣りの話とか書くとただただ長くなりますね。ページ分けしていたら完読率のデータにがっかりする長さですよ。あと私的標本の文体忘れた。
で、餌。餌はアオイソメを団子状にしてつけろってどの雑誌を読んでも書いてあるのでそのようにする。
ドラえも〜ん。アナゴ釣りの餌はどうやってつけるの〜。
ぱららぱっぱらー。
イソメ団子〜〜。
…新しいドラえもんの声ってどうなんですかね。
はい、閑話休題。
アナゴの口より大きくないですかこれ。 |
餌が用意できたら海底にヒョロロロロ〜っと仕掛けを投げて、あとはおもりをそこにつけて、竿をヒョコヒョコ動かして錘がそこから浮くかうかないかくらい動かして、アナゴを誘う。この釣り方を小突きづりっていうらしいんですけれど、実際にやってみると、どんなテンポでやったらいいのか、具体的に何センチ上下させたらいいのかがよくわからない。釣り雑誌に「木更津沖では1分間に四分音符を80回のリズムで小突いてください」とか書いてあったら、楽器屋にいってメトロノームを買ってから釣り船に乗ったのだが、そんな情報は残念ながらない。「デビュー当時のYOSHIKIのように」とかいう記載もない。あってもできない。
よって適当にヒョコヒョコとやる。
別に片手に竿を二本持って釣りをしている訳ではないよ。写真撮影のためだよ。 |
あれは神奈川県ですかね。なんとなくかっこいい写真。 |
周りでぼつぼつ釣れだした
アナゴ釣りが夜釣りといってもまだ全然明るいのだが、早くも周りに動きがあった。私の右側に陣取っていた中乗りさんが、さくっと一匹釣りあげたのだ。
やるじゃねえか。 |
なるほど、魚はいるようだ。
あ、また釣られた。 |
今度は後ろ側の人も釣った。 |
おかしい。周りはぽんぽんと簡単そうに釣っているのだが、わたしにはあたりがない。というかあたりがよくわからない。はずれであることはよくわかるのだが。
仕掛けチェンジ
よしわかった、こんなときは竿の数アップだ。今日は平日で空いているから周りの人に迷惑をかけることもなさそうなので、三本竿にチャレンジ。ちなみに竿は4本もってきているぜ。
もう一本出してみました。 |
腕の悪さは確率で解決。竿の数が三本になれば釣れる確率は1.5倍。
そしてさらに仕掛けごとの針の数も倍増だ。倍率ドン!
これで最初、二本の竿に針が一本づつだったのが、三本の竿に針が二本づつだから、ええと、2対6!確率にして3倍である。毛利元就の三本の矢の話はきっとこういうことだろう。ゼロにはいくら3をかけてもゼロなんだけど。
ダブル針! |
こういう自分の手に余ることをするとたいてい墓穴を掘ることになるのだが、今日は違った。日が落ちかけたその時、置き竿になっていた一本の竿先がプルプルと揺れた。
アリ塚に棒をつっこんでアリをとっているチンパンジーみたいな気分でリールを巻くと、本日発のアナゴがニョロリニョロリとぶら下がっていた。すばらしい。
うれしい。それはもううれしい。写真だとよくわからないけれどうれしい。 |
やっぱり釣りでうれしいのは、はじめてやる釣りで本命が釣れた時ですね。「本当に釣れるのかな〜」なんて思いながらも釣れた時の喜びったら、(ここに適当なたとえ話をいれよう)に匹敵するほどだ。ウナギやアナゴなどのように普段目にしない魚だと特にうれしい。
一匹目が釣れると、釣りは自信を持って臨める。二匹目、三匹目と順調に釣りあげることができたのだが、両手で小突いて釣るよりは、手持ちの竿は一本にして集中した方が自分には合っていたようだ。
小突く、小突く、小突く、小突く、小突く、重くなる、合わせる、釣れる!
この一連の流れた気持ちい。
そして二本目、三本目の竿はちょいと投げて置き竿に。今日はあまり活性が高くなかったのか、誘いをかけていない沖竿のほうが釣れたのが不本意だが、それでも釣れればやっぱりうれしい。
小突いて釣れるとうれしいのだが、大抵置き竿にきやがる。 |
しかしアナゴっていうのは非力ですね。もちろんウナギに比べてですけれど。まずなんといっても素手で持てる。これがびっくりです。ウナギだったら絶対につかむことができないのに、アナゴはタオルなしでも余裕でつかめる。この非力さがうれしくもあり、ものたりなくもあり。仕掛けに絡むこともなく、針はずしもスムーズだ。
ピストル型の針はずしがあると便利ですよ。 |
とかいっていたら、景気よくからみながら二匹のアナゴが上がってきた。
アナゴチャーシュー!
これを俺にほどけと。 |
そんな感じでポイントや時間によって釣れにくい時間もあったけれど、人生発のアナゴ夜釣りを十分楽しむことができた。もしこれを読んでいきたいと思った人がいたのなら、注意点としては、夜はやっぱり寒いので、カッパくらいは持って行った方がいいと思う。暑かったら着なければいいだけだし。あと、大前提として、梅雨時から夏にしか船が出ていない。なんで大晦日にこの記事アップしているんだろうね。
置き竿はヒトデもよく釣れます。 |
シロギスもまざるよ。 |
そんなわけで、7匹のアナゴと1匹のシロギス、そしてたくさんのヒトデを釣り上げた。初挑戦にしては立派ではないでしょうか。
アナゴって数えにくいね。 |
アナゴの入ったタルを見ながらどうやって食ってやろうかとニヤニヤとしていたら、中乗りさんが私の大切なアナゴを持って行ってしまった。
キャー。
没収ですか。
ハワイとかの釣り船は、釣った魚は全部船長のものだって松方弘樹がいっていたがそのルールですか。
いやー。お金だすからアナゴを返して!
と、二秒間だけパニックになったけれど、もちろんんそんなことはナイチンゲール。ナイチンゲ。いやそんなことはない。何書いているんだおれ。
そういえば、このサイトを見ていた人にあうと、「実際に会うとテンション低いですね」ってよくいわれます。はい、それはもう低いです。実際に会うとおもしろくないですよ。っていっておきます。
ということで、アナゴの乗合船では、釣ったアナゴを全部さばいてくれるサービスが付いているのだった。
シャカシャカさばいてくれます。超楽ちん。 |
アナゴくらい捌けといわれれば一応自分で捌けるが、人に捌いてらえるのならばもちろんそれに越したことはない。私よりも100倍速いペースできれいに捌かれるアナゴ達。なるほど、このサービスはすばらしい。
さばいていもらっているあいだにもう一匹釣れたぜ。 |
ということで、計8匹。末広がりなめでたい釣果となりました。
釣果ZEROとならずによかったよ。 |
戦い終えて、日が暮れて
木更津沖からの帰り道は、釣りの疲れと適度なアルコールのため、船室で目を閉じたら一瞬だった。これを浦島効果という。いわない。
夜の10時過ぎに桟橋到着。この時間だったら電車でぜんぜん帰れるね。
おこぼれを待つ猫。船宿には猫が似合う。 |
さあ早く帰って風呂いこうと思ったら、もうひとサービスありました。これはうれしいアサリの味噌汁。
けっこう体が冷えていたので助かります。 |
三番瀬でとってきたというアサリは出汁が濃く、夜風で冷えた体には最高のごちそうだ。これにご飯と漬物があったらもう最高なのだが、そうなると船宿ではなくてただの宿だ。
うまいよ。 |
ちなみに本日の竿頭は、私の後ろで釣っていた方でした。コツを聞いたら、「アナゴが食べやすいように餌を小さくつけること!」と、予想外のことをいわれました。
伊藤遊船のブログより。 |
アナゴ料理をいただきます
本当は「飲み食い標本」に書くべきのような気がするけれど、大した料理じゃないし面倒なのでこのまま書きます。
持って帰ったアナゴはもう捌いてあるので、すぐにざるに入れて塩もみをする。よくもんでぬめりを落としたら流水でよく洗って、水気を取ったらした準備完了。この下処理は、翌日に食べるとしても、釣ったその日にやるといいよ。
あとは焼いたり煮たり揚げたりするだけ。ちなみにネット上での最大の調味料は、写真の色補正。
といことで焼いたり!
アナゴの白焼き。 |
いや、ほんとうにうまいんですよ。白焼きはフカっとした上で歯ごたえがよく、臭みは一切ないんだけれど薫り高い。わさび醤油で食べたら瞳孔が開ききるくらいにうまい。ちなみに押さえつけながら焼かないとまるまっちゃうよ。
煮たり!
煮穴子。 |
なにこのツヤ。面倒なのでウナギのたれで煮込んだアナゴもまた良し。たれがたれなのでちょっと味が濃かったけれど、ふっくらとしたその身はまさにとろけるよう。
また焼いたり!
実がふっくらしてやがる。 |
大きいアナゴを焼いてみたのだが、これがまた絶品。小さいアナゴのほろほろとした食感もいいけれど、でかいアナゴのどっしりとした重量感もまたたまらない。スダチでも絞ったらもう泣けるね。目に汁が飛んで。
揚げたり!
アナゴの天ぷら。 |
アナゴと言えばやっぱり天ぷらだけど、食べなれたものほど味の違いがはっきり出る。新鮮なアナゴは皮がうまい。とろっとしていて味が濃く、それでいて上品。塩で上品に食べてもいいし、天つゆをジャボジャボつけて食べてもいい。
二度揚げしたり!
骨や頭もおいしいよ。 |
骨と頭ももらってきたので、どっちも二度揚げにしてみた。
ウナギの骨だと硬すぎるけれど、アナゴの骨はちょうどいい硬さで、塩を軽く振ってバリバリ食うと、これがビールのアテに最高。頭はちょっと骨がかたいけれど、顔のまわりの皮や身はうまい。多少のアオイソメを食べることになるかもしれないが。
うまいんですよ。
びっくりするくらい。
比べるのも失礼だとは思うけれど、回転寿司とかのアナゴとは完全に別物。いや、回転していない鮨屋のアナゴに比べたって別物だ。なんていったって江戸前の天然アナゴ。しかも鮮度ばっちり、生きた状態でさばかれたアナゴがまずい訳なんかなくなくない。イェー。
こんなに釣って楽しく、食べておいしいのだから、きっと初心者の人にも楽しんでもらえるかなと思って、友人を連れて行ったらこうなった。
まあ、釣り人の数だけ、思い出があるということで。
伊藤遊船 × 私的標本伊藤遊船では、おかみさん・船長さんのご厚意キャンペーン実施中! まあ船宿さんとの会話の糸口程度にでも使ってみてください。 |