2009/1/18 京急大津の石田ボートでアジとイシモチとサッパ釣り
人生でたぶん最後の電車釣行にいこう
一月の末に埼玉県への引っ越しが決まっている。埼玉というと、海も港も干潟もない県である。ネットで「釣り場の天気」をみると、黒くなっていて押せない県だ。
まあ車ならいまより一時間余計に移動すればいいのだが、電車で寝ながら釣りへっていう技は一切使えなくなる。京急大津の石田ボートに電車で行くのがけっこう好きだったのに。
といっても去年はろくにいっていないボート釣りなのだが、いけなくなるとおもうといきたくなるのが人情・純情・愛情・過剰に異常。ヤマトナデシコ七変化。ということで引っ越し前の最後の釣りとして、エンジン(手漕ぎボートの釣りは好きだがボートを漕ぐのは好きではない)役の修行僧といくことにした。
だがその日夕方から渋谷にいく用事が出来てしまったので、結局車でいくことになった。なんだそりゃ。
二週連続で二人で釣りに行くなんて、なんだかなかよしっぽいですね。実際はそうでもないです。どちらかというと呉越同舟。
まだアイドリング中のエンジン。さむそう。 |
石田ボートでポイントを聞こう
特に深い理由はないけれど、大津といえば石田ボート。よくボート屋にいってみると波風がすごくてボートが出られないという事件が起きるが(その場合はタチウオの乗合船に乗るのだ)、今日はまあ大丈夫そう。風はめっぽう冷たいけれど。
ものすごいどうでもいいけれど、修行僧の10年以上着続けているカッパが破れた。このカッパを着てチベットの山とかを登ったりインドのガンジス川を流されたりしたらしい。 |
いつものように店のおばちゃんにポイントを聞くと、当然のように手漕ぎボートで行ける限界点みたいなポイントを指示された。二人乗りの手漕ぎでいくにはなかなかハードな場所だが、「運動不足だからちょうどいい」というエンジン、いや修行僧が元気に屈伸をはじめたので、ポイントはそこに決定。
ここ! |
コマセブロック二つとイソメとオキアミを購入。ほかにビニールに入ったコマセも一つ持ってきた。 |
ポイントを目指す 修行僧が
受付を済ませてさっそくボートへと乗り込む。先端にあるくそ重そうなコンクリートの塊(アンカー)をみて、「ああ、大津に来たんだなあ」と実感。ちょっと持ち上げてみたら腰が痛くなった。
大津名物のコンクリートアンカー。 |
ゴム張りの軍手が大津では必須だそうです。 |
他のボート達が出た後に、我々もダラダラと出船。このボートが陸から離れてスーッと進んだ時の浮遊感がたまらない。一気に非現実的な世界へと入っていく。
この瞬間がいいんですよ。 |
微妙に波がある。この微妙な波でも結構揺れる。それが手漕ぎボート。 |
冬の大津でのボート釣りは、ポイントを海苔棚の位置で判断する。「沖に三列目、四つ目と五つ目の間」みたいに。地図で見ればとてもわかりやすいポイントなのだが、これが実際に目指してみると毎回混乱する。だって海って広いんだもの。低い位置からの目線だと、海苔棚って見づらいんだよ。
海って広いよね。 |
出発地点がはるか遠くに見える。 |
えっちらおっちら進みながら、どうにか一列目の一番手前の海苔棚らしきものを発見。港を出てすぐのところにある海苔棚はどうも地図にはないダミーっぽい。ここからひとーつ、ふたーつ、と数えながらポイントへと移動するわけだが、二人ともあまりおつむが強い方ではないので、みーっつ、よーっつと数えていくうちに、今何個目の海苔棚なのかわからなくなってしまう。三つまでしか数えられないって、南の島のフローネにでてきた黒人か。
今何個目だっけ? |
陸が遠すぎる。 |
ようやくポイントへ到着
それでも片道30分ばかり漕ぐと(って私は漕いでいないが)、おそらくここであろうという場所に到着した。先にいっていたボート達もいるのできっとここで合っているはず。
いつも書いていて思うのだが、このサイト、釣りを始めるまでの話が長すぎる。
たぶんここ。魚探というものはない。 |
風の向きと海流をざっくりと読んで、海苔棚と海苔棚のちょうど間に来るようにアンカー投入。ここでポイントが狂うと、魚がまったく釣れなかったり、ロープが邪魔だったりして、またくそ重いアンカーを入れなおすことになってしまう。自分でアンカーを上げるわけではないので私の体力的には構わないのだが、朝の貴重な釣れる時間をロスするのは嫌なので、ここは慎重にいきたい。
といっても魚探とかがあるわけではないので、まあ結局はあてずっぽうってやつである。「釣り情報」という雑誌の取材で得たボート釣りの知識が、何一つ活かされていなくてごめんなさい。
ざぶーん。 |
今日の仕掛け
本日のメインテーマはアジ。それも尺越えの大アジ狙いである。ただ、どうやると大きいアジを狙えるのかは知らないので、気持ちの問題としての大アジ狙い。道具はようするに普通のアジ狙いである。本命のアジに裏本命であるイシモチが混ざって釣れればいいかなっていう感じ。冬のイシモチってうまいよね。
天秤にコマセかごつけて、おもりは軽めに30号。仕掛けはクッションゴムを介して、昨日作ってきた全長1.5メートルの二本バリ。まあ、いわゆるライトタックルアジっていうやつですか。カゴとおもりが一体型じゃないところが貧乏臭いが。
ちなみにハリスは1.5号で「漁師専用」みたいなことが書いてあるやつ。針は「プロ仕様」という肩書のアジ用。我々のような釣りの素人は、「漁師」とか「プロ」とか「御用達」とか「無修正」とか「本番」という言葉に弱い気がする。
竿はキス用のおもり負荷10号。アジ釣りには柔らかすぎる竿なのだが、先週のフグ釣りで一匹しか釣れなかった汚名を挽回すべく持ってきたのだ。
がんばれ幻風。 |
せっかくのボート釣りなので、ついでに竿をもう一本だす。こっちはコマセカゴの下にダイソーで買った100円のサビキをつけてみる。これはアジ狙いというよりも、太った寒サバ狙いである。
ザ・釣り。 |
修行僧はというと、ボートの上で針とハリスを取り出し、「二本バリの仕掛けってボートの上で作るの面倒くさい!」と文句を言いながら、仕掛けを今ここで作っていた。仕掛けを作ってくるのを面倒くさがったらしいのだが、ボートの上で作る方が面倒だと思う。
ちなみに「俺は細ハリス信仰に疑問がある」とかでハリスは2号。買ってきた針が私のとまったくかぶっていて、ちょっと恥ずかしかった。
よい子は仕掛けを買ってくるなり作ってくるなりしてきましょう。 |
いきなり本命が釣れた
修行僧がまだ仕掛けづくりをしているうちに、二本バリにオキアミとアオイソメをそれぞれつけて、第一投を投下。さきに釣りを始めることができると、なんとなく「この海の魚はもう俺のもの!」みたいな気分になる。マーキングか。
この海はもう俺のもの。 |
水深は約30メートル。竿を振り振りしてコマセを蒔いていると、すぐにコツンと小さいあたりがあった。しかしそれだけで引き込みはない。餌がとられちゃったかなと仕掛けを巻き上げてみると、アオイソメにイシモチベイビーがくっついていた。チイサンポ(小さいなあ)!
フナかと思った。 |
しょっぱなから裏本命のイシモチ。でも親指サイズっていう幸先がいいんだか悪いんだか。
続いて二投目。今度もすぐにあたりがあった。柔らかいキス竿なのでグニャリと曲がっているが、どうも大したサイズではない様子。それでもちゃんとした魚っぽいヒキがうれしい。やっぱりボート釣りはたのしいなあ。
曲がるキス竿。うなる修行僧(仕掛けがからまったっぽい)。 |
上がってきたのは本命のアジ。すごいよ今日の俺。釣りを開始してわずか数分でイシモチ、アジと両本命をそろえてしまった。修行僧なんてようやく仕掛けができたところだというのに。前回のショウサイフグの悪夢が吹っ飛ぶ釣れっぷりである。今日はもうやることがなくなったといってもいいだろう。
ええと、こういうときは魚のサイズを無視して、「釣れた」という事実だけを喜ぶようにしています。
小さいんだこれが。 |
今日の俺は何かが違うぜ
普段だったらこの二匹だけで、そのあと全然釣れませんでしたっていう話になってもおかしくはないのだが、今日の私はいわし博士ならぬアジ博士。まだ一匹も釣れていない修行僧を横目に、続けてポンポンとアジが釣れてしまう。なんだこれ死亡フラグか。いやどちらかというとアジフライ食べすぎての脂肪フラグか。
自慢しちゃえ。 |
そしてアジを4匹ほど釣ったところで、今度はでかめの当たりがきた。まさかの尺アジかと慎重にリールを巻き上げると、上がってきたのは一匹目とはだいぶ違うサイズのイシモチ。やっぱり今日の俺ってすごい。
口から出ているのはユムシ、ではなくて胃袋。血抜きしたイシモチはおいしいよ。 |
そのころ修行僧は、ようやくできた仕掛けでやっとアジを釣ったのだが、取り込み時のばらしを二連発していた。
ここまできてばらす。キャッチに至らない「ウォッチアンドリリース」ってやつですね。 |
魚の活性が高い
今日は太陽が出ていないのでものすごい寒いのだが、それでも予想以上に魚の活性が高く、ろくにコマセも詰めていないサビキ仕掛けにもバンバンとアジが掛ってきて、二本竿だと忙しすぎるくらいである。
アジ三点掛け! |
寿司サンド三点盛り! |
サッパ名人あらわる
サビキでも全然アジが釣れている様子を見た修行僧は、せっかく作った仕掛けがだめになったのをきっかけにサビキにチェンジ。これはさすがに今ここでつくったやつではなく、市販のサビキ仕掛けである。
サブマリン型のかごがお気に入りだそうです。 |
ちなみに今回、コマセは冷凍のアミエビにプラスして、三角形のパックに入った初心者向けっぽいやつを使っているのだが、なかなか使い勝手がよかった。スプーンでアミエビをざっくりと入れたところに、パックコマセをニュニュニュっと追加。効果が本当にあったのかは謎なのだが、結果としてこのハイブリット方式にアジが沢山あつまってくれたようである。
ダブルコマセ。 |
これはいわしを餌に大物を狙おうとしているのではなく、こういう状態で釣れてきた。 |
仕掛けをサビキに変えた修行僧だったが、しばらくするとあたりがきたらしい。しかも竿が根元から曲がるほどの勢いである。
サバでも回ってきたのか、あるいはアジが鈴なりか。
巻き上げた仕掛けには、なんと針の数だけ魚が付いている。
いままでのうっぷんを晴らして大喜びの修行僧。
サビキ仕掛けはやっぱりたくさん釣れるのがいいですね。 |
しかしこの魚、アジでもイワシでもない。よくみたらサッパなのである。
サッパという魚、鱗が硬いし身は薄いしで、あまり有難がられない存在なのだが、なぜか修行僧のサビキにかかりまくる。
仕掛けを落とした瞬間にこの状態。 |
そんなにサッパばかり釣ってどうするんだという、まっとうなつっこみを入れさせないほどの笑顔で釣りまくる修行僧。
「先週の塙名人に対抗して、サッパ名人って名乗っていい?(超ごきげんで)」
「どうしよう、帰ったらサッパ釣りのサイト立ち上げようかな。(ブログすらやらないくせに)」
「サッパは魚皮のサビキで釣れ!(上から目線で)」
「俺に釣れないサッパはない!(男前な声で)」
「サッパでもいっぱい掛かれば重くなる!(ことわざ風に)」
以上、サッパ名人こと修行僧の発言でした。
うれしそう。 |
アジの群れがどっかにいってしまい、代わりにサッパの群れがきてしまったというだけの話なのだが、お互いそれがわかった上で、サッパ名人プレイをして楽しむ三十代男の日曜日。
隣のボートにもサッパ名人あらわる。 |
釣るのはいいけれど、釣ったサッパを全部俺のクーラーボックスに入れるのはなぜだ。
開高健がターポンを釣ったんじゃないんだから。 |
そんなサッパ名人、せっかくイシモチを釣ってもあまりうれしそうじゃない。
なぜならそれは、彼がサッパ名人だからだ!
「なんだ、外道か…」 |
サッパ釣り禁止
いいかげんサッパばっかり釣っていても仕方がないので、サビキ釣りは禁止。
エサ釣りでアジやイシモチをまじめに釣ろうということになったのだが、そういえばイシモチ用の胴突き仕掛けを持ってこなかった。修行僧みたいに仕掛けをつくるのも面倒なので、サビキの針を3本だけにカットして、サッパの切り身をつけてみた。
サッパだったらいくらでもあるので、餌にしてしまう。 |
そして釣る。今日の俺、さすが。 |
結果、まんまとイシモチが釣れたのだが、サッパ餌にサッパも釣れてしまって困った。共食いすんな。
修行僧はアナゴを釣って、「まる!」だそうです。白鶴ね。 |
アナゴに仕掛けをダメにされて、仕掛け作りなおしする人。 |
修行僧の中身は女子かもしれないと思ったが違った
ところでこの日は本当に寒くて、手がかじかんでコマセを詰めるのが面倒になるくらいだったのだが、そんな日に限ってカイロを全部忘れてきてしまっている。釣れているときはまだいいのだが、なんだか潮が止まってきて魚の食いが落ちてきてしまった。
ぶるぶると震えながら釣りをしていると、修行僧が水筒を取り出した。
中身はお湯である。
お湯でもかぶれ?
今度はコンビニ袋から紙コップのコーヒーセット(インスタントコーヒー、クリープ、砂糖が紙コップに入っているやつ)を取り出して、「コーヒー、飲む?」と聞いてきた。
おお、なんだか女子っぽい。
Wエンジンとかいうお笑いの人たちが、「惚れてまうやろー」ってやっているが、これはそのシチュエーションに近いものがあるなと一瞬思ったが、よく考えたら修行僧は女子っぽいのではなくて、アウトドア馴れしたおっさんっぽいのだった。気をつけなはれやっ。
私はコーヒーを飲むとトイレが近くなるので最初断ったのだが、そしたら「そんなの俺だって覚悟の上だ!」と断言された。なんだそりゃ。
それだったら飲もうかなということで、コーヒーをいただいたのだが、冷え切った体に温かい飲み物っていいっすわ。まず紙コップを通じて手が温まる。そして喉を通って胃の中までが温まる感じ。冷え切ったDAKARAとか飲んでいる場合じゃないね。
予想以上に温まる。 |
予想以上の女子力。いやアウトドア力。 |
腰がつかれてきた女子。いやおっさん。 |
次に釣りに行く時は、私も水筒を持っていこうと思った。中身はホットのミロで。子供力。
本日のハイライト
熱いコーヒーを飲んで気合いが入ったのか、修行僧に久しぶりの当たりがきた。
しかもただ事ではない感じのヒキである。
グーングーンと竿が持っていかれる。 |
我々が釣る手漕ぎボートでの大物といえば、マゴチを狙っての生き餌でサメかエイといった軟骨魚類に相場が決まっているのだが、今回はアジ仕掛けのオキアミ餌である。サメでもエイでもないっぽい。まあオキアミでもサメを釣ったことはあるけれど。
竿先が水面に刺さる。 |
これは修行僧一人では戦えなそうなので、「手伝うよ!カメラとタモ、どっちがいい?」と聞いたのだが、「両方!」といわれてしまった。今の彼にボケる余裕はないらしい。
はたして上がってきた魚はキラキラと輝く銀色。残念ながらエイでもサメでもないようだ。じゃあせめてボラかエソでという私の願いもむなしく、見たこともないようなサイズのクロダイが水面に浮いた。
さっきまでひょうきんなサッパ名人だったくせに、クロダイを前に真剣な表情となった修行僧。わざとタモ入れを失敗してみようかなとも思ったが、そしたら私だけ泳いで港まで戻るはめになりそうだったので、おとなしくクロダイをすくう。クロダイをすくった網が重い。
私が差し出したタモに入ったのは、見たこともないようなサイズの、肛門を赤く染めたクロダイだった。
さっきまでサッパ名人だったのに。 |
よく石田ボートのサイトでクロダイが釣れたという釣果を見るのだが、まさか本当に釣れるとは。しかもアジ釣りの外道に。修行僧も私もクロダイなんて釣ったことがないので、まさにびっくりの一匹である。
しばらく、二人して声がでなかった。
こういう予想外の一発があるから、ボート釣りって面白いね。できれば私の竿にかかっていただけると助かったのだが。
こういう写真を何枚も撮らされた。 |
さっきまでアジがあまり釣れていなかった修行僧は、「俺は今日、クロダイの棚を攻めていたんだ!」とか「さっきからタイっぽい餌の取られ方をしていたから、そろそろくるなって思っていた!」とか、後付けで適当なことをいいだしたが、これはまあ釣れた男の特権というやつですかね。ちくしょう。
血抜き中。 |
こんなのを見せられて燃えないわけがない。俺も俺もと頑張ってみるものの、釣れる魚はアジ、アジ、イシモチ、アジ。どうあっても今日は本命しか釣れないらしい。
アジを釣って変な顔。 |
イシモチ釣って無表情。 |
午後一時、まだまだ時間はあったのだが、コマセもエサもなくなってしまったので釣り終了。真面目に一日やるには、コマセは一人2ブロックくらい必要みたいね。
今日は結局一回もポイント移動をすることなく、ぼちぼちと釣れ続けたよき日であった。
アンカーの上げおろしで海に落ちがちなので気をつけましょうね。 |
結果発表
で、どれくらいが最終的に釣れたのかというと、ちゃんと数えていないけれど、私はアジが40匹、イシモチが4匹くらい。サメとかエイ以外でクーラーボックスが重くなる釣りっていいですね。
サッパどうしようかな。 |
で、修行僧のクーラーボックス。
「まっすぐ入らないや〜」だって。 |
アジやイシモチがどうでもよくなるようなクロダイが一匹。
また写真撮らされた。いいけど。 |
いつもは石田ボートの釣果情報で「なかったこと」になる我々だが、今日は修行僧がクーラーボックスから自信満々にクロダイを取り出すと、おばちゃんがメジャーで測って、「・クロダイ 53cm 1匹 」と釣果情報に書き込んでくれた。「・サッパ 無限大」とは書いてくれない。
メジャーで測ってもらうのっていいですよね。 |
堂々の53センチ。 |
携帯で撮ってわざわざ友人に送りつける人。 |
修行僧はよっぽどクロダイを釣ったのがうれしかったらしく、翌日になってわたしのところへ「写真出来たら下さい。」というメールが来ていた。いつもは写真なんてほしがらないのにね!
クロダイの釣れなかった私は、アジ干しまくり。 |
イシモチ蒸しまくり。 |
ちなみにクロダイの味は、修行僧曰く、「ウナギの味がした」そうです。
どっとはらい